AIツール料金表

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AI研修(法人)比較|4社の1名あたり費用と助成金75%で残る自己負担【2026年10月】

法人向けAI研修を、AI駆動開発協会(10時間 1名162,800円税込)・アウトバーン(1名10万円)・バイテックBiz(1名20万円)・Udemy Business(1名年38,000円)の公式料金で比較。厚労省の人材開発支援助成金(中小企業は経費の75%)を当てた10名の試算と、2026年8月3日から対象外になった研修の型を載せています。

更新公式ページの確認日 2026年10月26日AIツール料金表 編集部

木の机でノート PC を使う人
写真: Paul Esch-Laurent(Unsplash)

AI研修を法人で比較すると、この記事で比べた10時間以上の研修6つのうち1名あたりがいちばん安いのはアウトバーンの生成AI・DX基礎研修(1名10万円・3時間×4日間・対象人数10名)、3〜9名で自社向けに組むなら AI駆動開発協会の社内研修コース(1名162,800円税込・10時間・助成金対象と明記)です。 中小企業が厚生労働省の人材開発支援助成金を使えば、AI駆動開発協会の社内研修は10名で自己負担が約30.7万円まで下がります。ただし2026年8月3日から、汎用的なプロンプトの作り方だけを学ぶ研修は助成の対象外になりました。

法人向けAI研修はいくらか(公式の料金の一覧)

10時間以上の講師つき研修と、短時間の研修・動画の自習を同じ表に並べました。料金の列は各社の公式ページの表記そのままです。

研修・講座提供者形式(オンライン・通学・eラーニング)期間・時間数料金(公式)助成金・給付の対象
Udemy Business チームプランUdemyオンデマンド学習(動画)1年(ユーザーあたりの年額)¥38,000.00 ユーザーあたり(1年)公式ページに助成金の記載なし
AI駆動開発協会 Claude Code研修(法人)AI駆動開発協会御社専用のクローズド講習(オンライン。5名以上の場合、御社へ訪問で対面研修も可能)2時間39,800円(税抜)/ 1名あたり・2時間(税込43,780円)公式ページに助成金の記載なし
アウトバーン 生成AI・DX基礎研修アウトバーンオンライン(Zoom)、※オプションでオフライン可能講義時間 3時間✖️4日間(同じページの説明文には「実施期間は1日6時間×4日間」とも記載)1名あたり10万円コース別の記載なし(ページには「パッケージ研修 (リスキリング対象も含む)」「アウトバーンの実践型IT研修は、厚生労働省の「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象です。」と記載)
トレノケート さわってわかるAI駆動開発 ~生成AIで開発効率化~(MAC0052G)トレノケート講義+実機演習(会場「オンラインLive」の日程はオンラインのみで受講)。AI エディタとして Cursor を利用(Cursor の有料プランは必要ありません)2日間(9:30~17:00)143,000円(税込)コースのページに表示なし/会社の助成金案内ページ(研修への助成金活用のご案内)で「トレノケートグループの研修受講時にご利用いただきやすい助成金」として事業展開等リスキリング支援コースを案内
AI駆動開発協会 AI駆動開発 法人研修 社内研修コースプランAI駆動開発協会オンライン or 対面(御社のご要望に合わせてカリキュラムの内容をカスタマイズ可能)10時間 ※5時間×2日間など 開催日程は協議の上決定します162,800円(税込) / 1名助成金: 対象(公式ページの表示)。「→ 助成金で実質1名あたり 30,140円〜 (税込)」と表示
AI駆動開発協会 非エンジニア向けAI導入・DX法人研修(社内研修コース)AI駆動開発協会オンライン or 対面(御社向け)10時間 ※5時間×2日間など 開催日程は協議の上決定します162,800円(税込) / 1名(公式表示「→ 助成金で実質1名あたり 30,140円〜(税込)」)助成金: 対象(公式ページの表示)
東京ITスクール AI駆動開発研修東京ITスクール(株式会社システムシェアード)オンライン3日間(開催日の例: 2026年11月30日(月)、12月1日(火)、12月2日(水))。1日の時間は公式ページに記載なし165,000円(税込)/名「厚生労働省の人材開発支援助成金の対象です」と表示。「※実質負担額:17,300円(税込)/名~」(事業展開等リスキリング支援コースを活用した場合)
アウトバーン 生成AI活用実践研修アウトバーンオンライン(Zoom)※オプションでオフライン可講義時間 6時間×4日間1名あたり20万円コース別の記載なし(ページには「パッケージ研修 (リスキリング対象も含む)」と記載)
バイテック法人AI研修 AI業務 効率化研修バイテックBizeラーニング+ハンズオンサポート期間 2ヶ月間・訓練時間 10時間~200,000 円 /名適用助成金 人材開発支援助成金(公式ページの表示)
東京ITスクール Claude Code研修(eラーニング)株式会社AI Training(販売・窓口: 株式会社システムシェアード)完全eラーニング形式(動画23本+演習)。フォローアップ研修はオプション(別途料金)視聴期限:受講開始から1年。推奨受講期間:1~2カ月通常価格200,000円(税込)/名~「助成金活用で 実質負担 50,000 円(税込)/名~」と表示(受講料金の最大75%の経費補助)
AI駆動開発協会 AI駆動開発 法人研修 オープン研修コースプランAI駆動開発協会オンラインのみ(他社と共同でのグループ講習)10時間 ※5時間×2日間など 開催日程は協議の上決定します217,800円(税込) / 1名助成金: 対象(公式ページの表示)。「→ 助成金で実質1名あたり 43,890円〜 (税込)」と表示
AI駆動開発協会 非エンジニア向けAI導入・DX法人研修(オープン研修コース)AI駆動開発協会オンラインのみ(他社と共同でのグループ講習)10時間 ※5時間×2日間など 開催日程は協議の上決定します217,800円(税込) / 1名(公式表示「→ 助成金で実質1名あたり 43,890円〜(税込)」)助成金: 対象(公式ページの表示)
バイテック法人AI研修 AI業務 自動化研修バイテックBizeラーニング+ハンズオンサポート期間 4ヶ月間・訓練時間 10時間~300,000 円 /名適用助成金 人材開発支援助成金(公式ページの表示)
AI駆動開発協会 非エンジニア向けAI導入・DX法人研修(スポット研修プラン)AI駆動開発協会オンライン or 対面3時間(半日)1開催あたり 38.5万円(税込)助成金: 対象外(公式ページの表示)

14 件・最終更新 2026年11月1日

税の扱いが揃っていない点に注意してください。税込と書いているのは AI駆動開発協会だけです。アウトバーンとバイテックBiz、Udemy Business は公式ページに税込・税抜の記載がありません。仮にアウトバーンの10万円が税抜でも、税込11万円で AI駆動開発協会の社内研修(162,800円)より安い計算です。

自社の人数と期限ならどれか

条件 選ぶ研修 決め手(公式表示)
受講者が1〜2名 AI駆動開発協会 オープン研修コース 人数 1〜30名、217,800円(税込)。社内研修コースは最低3名
受講者が3〜9名 AI駆動開発協会 社内研修コース 3〜30名、162,800円(税込)、助成金「対象」と明記
受講者が10名前後 アウトバーン 生成AI・DX基礎研修 対象人数 10名、1名あたり10万円
研修開始まで1か月を切っている AI駆動開発協会 スポット研修(3時間) 1開催 38.5万円(税込)・1〜20名。助成金は計画届の期限に間に合わない
研修日を取れず、自習で広く配りたい(2〜50名) Udemy Business チームプラン ユーザーあたり年 38,000円
エンジニアに Claude Code だけ教えたい AI駆動開発協会 Claude Code研修 2時間 39,800円(税抜)、3〜50名

AI駆動開発協会のエンジニア向け法人研修も、3つのプランの料金・時間・人数は非エンジニア向けと同じ表示です。

助成金を使うと自己負担はいくらになるか(10名の試算)

厚生労働省の人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)は、10時間以上の OFF-JT が対象です。中小企業は訓練経費の75%と、1人1時間1,000円の賃金助成を受けられます。大企業は60%と500円です。

研修(10名・中小企業) 公式の料金×10名 経費助成 賃金助成 自己負担
AI駆動開発協会 社内研修(10時間) 1,628,000円(税込) 1,221,000円 100,000円 307,000円(1名30,700円)
アウトバーン 生成AI・DX基礎(12時間)※助成対象の場合 1,000,000円(税の記載なし) 750,000円 120,000円 130,000円(1名13,000円)
バイテックBiz 効率化研修(eラーニング+ハンズオン) 2,000,000円(税の記載なし) 1,500,000円(上限15万円×10名) 計算に入れない 500,000円(1名50,000円)
バイテックBiz 自動化研修(同上) 3,000,000円(税の記載なし) 1,500,000円(上限15万円×10名) 計算に入れない 1,500,000円(1名150,000円)

計算は編集部の単純計算です。公式の料金に助成率を掛け、賃金助成は時間×1,000円×10名としました。アウトバーンの時間は研修概要の「3時間✖️4日間」で数えています。同じページの説明文には「1日6時間×4日間」ともあり、表示が揃っていません。

大企業で同じ AI駆動開発協会の社内研修を10名受けると、経費助成976,800円(60%)と賃金助成50,000円で、自己負担は601,200円(1名60,120円)です。

AI駆動開発協会のページは「助成金で実質1名あたり 30,140円〜(税込)」と表示しています。上の単純計算(30,700円)と560円違い、計算の前提はページに書かれていません。

3時間のスポット研修と10時間の社内研修はどちらが安いか

助成金を使わなければ、3名以上でスポット研修(1開催38.5万円)の方が支払いは少なくなります(3名×162,800円=488,400円)。助成金を使う中小企業なら、10時間の社内研修の自己負担(1名30,700円)は 12名まで スポット研修より少なく済みます(12名で368,400円、13名で399,100円)。大企業は1名60,120円なので、6名までです。スポット研修は3時間で、公式ページで助成金「対象外」です。

助成金で見落としやすい条件は何か

厚生労働省のリーフレットと、2026年8月3日からの変更点に書かれている条件です。

条件 公式の記載 研修選びへの影響
汎用のプロンプト研修は対象外 「生成AIを利用するために汎用的なプロンプトの作り方を学ぶ訓練」は助成対象外の例。「DXの概念、デジタル技術の概要、データ活用の考え方を学ぶ訓練」も対象外の例 職務に直結した演習(例:「生成AIを活用して商品提案書の構成案作成、文章生成、修正方法を学ぶ営業担当者向けの訓練」)を含むか、事前にカリキュラムで確かめる
eラーニングを組み合わせると上限が下がる eラーニング・通信制は経費助成の上限が中小企業15万円・大企業10万円。「通学制及び同時双方向型の通信訓練と組み合わせて訓練等を実施する場合も含みます」。賃金助成は対象外 中小企業は1名20万円を超えた分に助成が付かない。バイテックBiz 自動化研修(30万円)は実質50%になる
eラーニングは年1回まで 同じ労働者に一の年度で3回まで、うちeラーニングによる訓練は1回まで(2026年8月3日以降に出した計画届から) 同じ社員に動画型の研修を年2本受けさせると、2本目は助成されない
計画届は開始の1か月前まで 「訓練開始日の6か月前から1か月前までの間に管轄労働局に提出する」 開始まで1か月を切った研修は助成金を使えない
先に全額を払う 「支給申請までに、訓練にかかった経費全額を支払う」。支給申請は訓練終了日の翌日から2か月以内 10名162,800円なら、いったん1,628,000円を支払う資金が要る

バイテックBiz のページは「最大75%で受講することができます」と書き、根拠の資料を「令和5年6月26日時点で厚生労働省から公表されている資料」としています。2026年8月3日の変更より前の資料です。

リスキリング支援コースに当たらない研修は、人材育成支援コース(中小企業の正規雇用労働者等で経費助成45%・1時間800円、10時間以上100時間未満の経費助成の上限15万円)が候補になります。

向かない人

  • 社員1〜2名に汎用のプロンプトの書き方だけを教えたい会社。2026年8月3日からの変更で助成対象外の例に当たり、Udemy Business(年38,000円)の自習で足りる場合があります
  • 研修開始まで1か月を切っている会社。助成金の計画届に間に合いません

最安を取るなら、アウトバーンの生成AI・DX基礎研修が助成対象になるかを無料の説明会で確かめてから申し込むのが近道です。3〜9名、または社内ルール作りまで含めたい会社は AI駆動開発協会の社内研修コースを見てください。

出典

よくある質問

法人のAI研修は1人いくらかかりますか

この記事で比べた10時間以上の研修6つは、公式表示で1名10万円(アウトバーン 生成AI・DX基礎研修、税の記載なし)から30万円(バイテックBiz AI業務 自動化研修、税の記載なし)です。税込と明記しているのは AI駆動開発協会(162,800円・217,800円)だけです。動画で自習する Udemy Business のチームプランは1ユーザー年38,000円です。

AI研修に助成金はいくら出ますか

厚生労働省の人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)は、中小企業なら訓練経費の75%と、1人1時間1,000円の賃金助成です(大企業は60%と500円)。10時間以上のOFF-JTが条件で、eラーニングを組み合わせた訓練は経費助成の上限が中小企業で1人15万円になり、賃金助成は対象外です。

プロンプトの作り方を学ぶ研修は助成金の対象ですか

厚生労働省は2026年8月3日からの変更点で、「生成AIを利用するために汎用的なプロンプトの作り方を学ぶ訓練」を事業展開等リスキリング支援コースの助成対象外の例に挙げています。特定の職務に直結する内容(例:営業担当者が生成AIで商品提案書を作る訓練)は対象の例です。

助成金の申請はいつまでにしますか

訓練開始日の6か月前から1か月前までに職業訓練実施計画届を管轄の労働局に出し、訓練終了日の翌日から2か月以内に支給申請します。支給申請までに訓練経費の全額を支払っている必要があります。

学び方

研修・スクール比較

この記事の更新

  • 2026年10月26日初版。4 社の公式料金ページと厚生労働省の人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース・人材育成支援コース)のリーフレットを確認