使い方
ショート動画を週5本自動で作る構成|Zebracat は従量10USDから、n8n は20EUR/月【2026年9月】
週 5 本(月 21.7 本)のショート動画を回す構成を、Zebracat と n8n の公式料金・ヘルプ・API ページ、YouTube の公式ドキュメントの記載だけで積み上げました。n8n から生成まで回すなら Zebracat 側は月額プランではなく従量の API(無料アカウント・10 USD から・1 本単価の掲載なし)で、料金ページが API access を載せているのは Enterprise(599 USD/月から)の行だけです。生成をアプリ内で済ませて n8n に投稿だけ任せるなら Super Cat(99 USD/月)が下限になります。
ショート動画を週 5 本自動で回す構成は、Zebracat 側を API で使うか、アプリの中で使うかで費用の勘定がまるごと変わります。この記事が手順を出すのは、n8n から Zebracat の API を叩いて生成まで回す経路です。そのときの Zebracat 側は月額プランではなく従量で、公式 API ページは「Pay-As-You-Go」「Start with just $10」「No credit card required」と書いています。1 本あたりの単価は同ページに掲載がありません。
先に押さえることが 1 つあります。Zebracat の公式料金ページが「API access」を載せているのは Enterprise(599 USD/月から)の行だけで、Cat Mode(39 USD/月)・Super Cat(99 USD/月)・Unlimited Cat(199 USD/月)の行には付いていません。 月額プランを買っても、料金ページの記載のうえではこの手順の構成にはなりません。月額プランで回したいなら、生成は Zebracat のアプリの中で済ませ、n8n には投稿と記録だけを任せる形になります。その形なら、週 5 本=月 21.7 本を「40 videos / mo」で受けられる Super Cat(99 USD/月、年払いで 59 USD/月)が下限です。
自動化の土台はどちらの経路でも n8n Starter(20 EUR/月・年払い表示)で足ります。1 本 = 1 execution なら月 22 回で、2,500 回の 1% です。
もう 1 つ、作り始める前に決まってしまうことがあります。テンプレートで作った差の小さい動画は、YouTube のチャンネル収益化ポリシーで収益化が許可されません。自動化してよいのは制作の手数で、内容の作り分けは自動化の外に置くことになります。
どちらの経路で組むかを先に決める
Zebracat 側の費用は、経路によって別々の勘定になります。公式ページの記載を並べると、選ぶ材料はこの 4 つです。
| 経路 | Zebracat 側の費用(公式の掲載) | n8n が担うところ | 料金ページとの関係 |
|---|---|---|---|
| API 経路(この記事の手順) | 従量。「Start with just $10」。1 本あたりの単価は掲載なし | 起動・生成の依頼・完了待ち・受け取り・投稿・記録 | 「API access」が載るのは Enterprise(599 USD/月から)の行だけ |
| 月額プラン経路 | Super Cat 99 USD/月(年払い 59 USD/月)。40 videos / mo | 投稿と記録だけ(生成と書き出しはアプリ内) | Cat Mode・Super Cat・Unlimited Cat の本数上限はアプリで作る本数 |
API 経路を選ぶ理由は、月額プランの本数上限(15 本・40 本)に当たらないことです。本数を増やしても、増えるのは生成した分の従量だけになります。代わりに、1 本あたりいくらになるかが事前に読めません。公式 API ページは「You pay per video generated based on duration and resolution」として長さと解像度で決まるとだけ書き、単価表を載せていないからです。月 21.7 本の実額を先に固めたい人は、月額プラン経路のほうが読めます。
以下、先に月額プラン経路の額(読める側)を出し、そのあとで API 経路の手順を出します。
月額プランで回すなら、週 5 本は Super Cat が下限
週 5 本を 1 年続けると 260 本で、月あたり 21.7 本です。Zebracat の月額プランには「本数」と「生成 AI クレジット」の 2 つの上限があり、先に当たるのは本数の側です。公式料金ページの表示のまま並べます。
| プラン | 月額 USD(年払い時) | 動画の本数 | 生成 AI クレジット | 月 21.7 本に足りるか |
|---|---|---|---|---|
| Free | 0 | 5 本まで(720p・透かしあり) | 掲載なし | 足りない |
| Cat Mode | 39(23) | 15 videos / mo | 350 / mo | 足りない(本数) |
| Super Cat | 99(59) | 40 videos / mo | 1400 / mo | 足りる |
| Unlimited Cat | 199(119) | Unlimited videos | 3,600 / mo | 足りる |
| Enterprise | 599 から | Unlimited videos | Custom | 足りる(API access もこの行) |
年払いは「Save 40%」の表示つきで、Cat Mode が 23 USD/月、Super Cat が 59 USD/月、Unlimited Cat が 119 USD/月です。1 本の長さの上限は Cat Mode が 2 分、Super Cat と Unlimited Cat が 5 分。ショート動画は YouTube ヘルプで「最大 3 分までの動画」とされているので、長さの上限はどの有料プランでも足ります。有料プランは書き出しが 1080p で、商用利用の権利(Commercial rights)が含まれます。
無料プランは「create up to 5 videos with standard AI voices in 720p quality, with a maximum length of 30 seconds per video」で、透かしの除去は有料の機能です。週 5 本の運転には使えません。返金は「7-day money-back guarantee」で、条件は「Didn't download any video?」(動画を 1 本もダウンロードしていないこと)です。
この表の本数は、アプリの中で作る本数です。API から生成した分がここに入るとは料金ページに書かれておらず、API access が付く行は Enterprise だけです。
1 本あたりのクレジットはこう決まる
月額プラン経路のクレジットは、工程ごとの「1 分あたり」の足し算です。公式ヘルプの単価と、30 秒のショート 1 本に換算した値を並べます。
| 工程 | 公式の単価 | 30 秒 1 本あたり |
|---|---|---|
| 台本(AI Script Writing) | 0.5 credit per minute | 0.25 |
| 標準の AI 音声(Standard AI Voices) | 1 credit per minute | 0.5 |
| 超リアルな AI 音声・クローン音声 | 4 credits per minute | 2 |
| ストックの動画クリップ | 2 credits per minute | 1 |
| AI 画像ベースの映像(AI Visuals: Image-based) | 5 credits per minute | 2.5 |
| 無限ズーム(Infinite zoom) | 8 credits per minute | 4 |
| AI アバター(写真) | 20 credits per minute | 10 |
| AI アバター(動画) | 40 credits per minute | 20 |
| 自分の素材を使う | 1 credit per minute | 0.5 |
| 書き出し(Export per video) | 1 credit per minute | 0.5 |
足し算のしかたは公式ヘルプの計算例で確かめられます。2 分の動画を AI 画像の映像と標準音声で作ると 15 クレジット(1 + 10 + 2 + 2)で、台本 1・映像 10・音声 2・書き出し 2 の内訳です。同じ数え方で 30 秒のショートを月 21.7 本作ると、こうなります。
| 1 本の作り方 | 1 本(30 秒) | 月 21.7 本 | Cat Mode の 350 | Super Cat の 1400 |
|---|---|---|---|---|
| 標準音声 + AI 画像の映像 | 3.75 | 81 | 足りる | 足りる |
| 超リアル音声 + AI 画像の映像 | 5.25 | 114 | 足りる | 足りる |
| 超リアル音声 + AI アバター(写真) | 12.75 | 277 | 足りる | 足りる |
| 超リアル音声 + AI アバター(動画) | 22.75 | 494 | 足りない | 足りる |
どの作り方でも台本と書き出しは必ず乗るので、その 2 つを含めた合計です。1 本あたりと月合計は、公式の単価から編集部が計算した値です。読み取れることは 1 つで、ショートの長さではクレジットはほぼ余り、詰まるのは本数の上限です。例外はアバター動画を毎本に使う場合で、ここだけは Cat Mode の 350 クレジットが先に尽きます。
月に作る本数を変えたときの量は、下の計算機で確かめられます。
自動化の土台は n8n・Make・Zapier のどれか
3 つは「何を 1 回と数えるか」が違います。同じ週 5 本でも、数え方の違いで消費が 10 倍以上変わります。月 22 本(21.7 本の切り上げ)を作り、1 本の処理を 12 手順(台本の取り出し、生成の依頼、完了待ち、書き出しの取得、アップロード、記録など)と置いた場合の月間消費を、公式の掲載額と並べます。12 手順は編集部が置いた前提で、公式の数字ではありません。
| 土台 | 公式の掲載額 | 数える単位 | 単位の定義(公式の文言) | 月間消費(週 5 本・12 手順) |
|---|---|---|---|---|
| n8n Community(セルフホスト) | 「Free with almost the complete feature set」 | 掲載なし | 実行回数の上限の記載なし | サーバー代のみ |
| n8n Starter | 20€/mo, billed annually・2.5K executions | execution | 「It doesn't matter how many steps are in the workflow」 | 22(上限の 1%) |
| Make Free | $0/mo・Up to 1,000 credits/mo | credit | 「Each action your scenario performs consumes a certain number of credits」 | 264(上限の 26%) |
| Make Core | $9/mo・10k credits/mo | credit | 同上 | 264(上限の 3%) |
| Zapier Free | 0 USD・100 tasks/mo | task | 「A task is counted whenever Zapier successfully completes a unit of work」 | 264(上限を超える) |
| Zapier Professional | 年払い $19.99/mo・750 tasks | task | 同上 | 264(上限の 35%) |
掲載額だけを比べると一番安いのはクラウドなら Make Free の 0 USD/月で、週 5 本・12 手順の 264 クレジットは「Up to 1,000 credits/mo」の枠に収まります。セルフホストまで含めれば n8n Community がサーバー代だけです。Zapier は 12 手順を 12 tasks と数えるため、Free の 100 tasks では月 264 に届かず、週 5 本を回せません。
ただし Make Free には、クレジット以外に 4 つの上限が載っています。最大ファイルサイズ 5MB、最大実行時間 5 分、アクティブなシナリオ 2 つ、スケジュール実行の最小間隔 15 分です(Core はそれぞれ 100MB・40 分・無制限・1 分)。週 5 本は 1 日 1 本なので 15 分間隔とシナリオ 2 つは効きませんが、前の 2 つは効きます。YouTube への投稿は動画ファイルそのものを送る作業で、Zebracat が返すのは署名付き URL なので、いったん受け取ってから YouTube に渡す形になります。この中継するファイルが 5MB に収まらなければ、Make Free ではこの構成を作れません。生成の完了待ちを同じシナリオの中でやる場合も、Zebracat のレンダリングが「under 2 minutes」なので 5 分の実行時間は余裕がありません。この 2 つに引っかかるなら、クラウドでの最安は Make Core の 9 USD/月になります。
編集部が n8n を選ぶ理由は 2 つです。1 つは executions の数え方で、n8n の料金ページは「An execution is a single run of your entire workflow. It doesn't matter how many steps are in the workflow or how much data it processes.」と書いています。生成を待つポーリングや、失敗したときのやり直しで手順が増えても消費が増えません。もう 1 つはセルフホストで、公式ドキュメントは Community edition を「Free with almost the complete feature set」としています。動画の本数を増やしても実行回数の課金が伸びない置き方ができます。
掲載額だけなら n8n Starter(20 EUR/月)は Make Core(9 USD/月)より高く、手順が少なく本数を増やす予定もないなら Make のほうが安く済みます。n8n を推すのは、手順とやり直しが増えるほど差が開く側だからです。
ワークフローは 1 本 = 1 execution で書ける
ここからは API 経路の手順です。前提をもう一度置きます。Zebracat の API は無料アカウントとダッシュボードで作った API キーから始める従量で、月額プラン(Super Cat を含む)には料金ページ上 API access が付いていません。この手順を作るのに Super Cat の 99 USD/月は要らず、代わりに 1 本あたりの額が事前に読めない、という取引になります。
Zebracat は生成が非同期で、公式 API ページは「Videos render in under 2 minutes」「Get a signed URL via webhook once the render is complete」としています。n8n の Wait ノードは「On Webhook Call」で「The node waits until it receives an HTTP call.」なので、生成の完了待ちを 1 回の実行の中に収められます。ここが 1 本 = 1 execution になる理由です。
| # | n8n のノード | やること | 公式の記載で決まっていること |
|---|---|---|---|
| 1 | Schedule Trigger | 週 5 回の起動 | 「Weeks Between Triggers」に「Trigger on Weekdays」があり曜日を選べる。時刻はワークフローのタイムゾーン(未設定ならインスタンスのもの) |
| 2 | HTTP Request | Zebracat に生成を依頼 | 「make HTTP requests to query data from any app or service with a REST API」。API キーは Generic credentials の Header auth で渡せる |
| 3 | Wait(On Webhook Call) | 生成の完了を待つ | 「The node waits until it receives an HTTP call.」待っている間、実行データはデータベースに退避される |
| 4 | HTTP Request | 署名付き URL から動画を受け取る | 縦型の 9:16 を含む「16:9, 9:16, 1:1, and 4:5」に対応。書き出しは「MP4 in 720p, 1080p, and 4K resolutions」(公式 API ページ) |
| 5 | YouTube | 公開する | ノードの Video 操作に「Upload a video」がある |
API キーは「Generate your API key from the dashboard.」で作ります。コードを書かない経路も用意されていて、同ページは「Zapier, Make, and n8n」向けのノーコード連携を挙げています。API は「scriptwriting, visual selection, voiceover, music, and editing in a single call」と、1 回の呼び出しで台本から編集までを扱う設計です。
月額プラン経路を選んだ場合、n8n に残るのは 1(起動)と 5(投稿)と記録だけになります。生成と書き出しは Zebracat のアプリの中で人が行い、書き出したファイルを n8n が受け取って YouTube に上げる形です。実行回数は同じく 1 本 1 回なので、n8n 側の費用は変わりません。
n8n のトライアルは Pro 機能を 14 日間で、料金ページの範囲は 1,000 executions・同時実行 5・実行タイムアウト 180 秒・チームプロジェクト 1 です。Zebracat のレンダリングが「under 2 minutes」なので、この 2 つの数字は近い位置にあります。試す段階は短い動画から始めるほうが確かめやすくなります。
なお編集部は、この構成を通しで動かして週 5 本を投稿するところまでは確かめていません。ここに出した数字・条件・文言は、すべて Zebracat・n8n・Make・Zapier・YouTube の公式ページの記載です。
YouTube に自動で上げるときの 2 つの壁
| 確かめたこと | 公式の記載 | 週 5 本での意味 |
|---|---|---|
| 1 日に上げられる本数 | videos.insert は「100 quota per day. Each call costs 1 quota.」。ほかのエンドポイントは合計「10,000 units per day」 | 週 5 本(1 日 1 本)は上限の 1% |
| 公開できるかどうか | 「All videos uploaded via the videos.insert endpoint from unverified API projects created after 28 July 2020 will be restricted to private viewing mode.」 | 確認を受けるまで、上げた動画は非公開のまま |
つまり、詰まるのは回数ではなく資格の側です。2020 年 7 月 28 日より後に作った API プロジェクトでは、確認を通すまで自動投稿した動画が非公開に固定されます。動画の生成を始める前に、ここを先に片づける順番になります。アップロードの上限はファイルサイズ 256GB、受け付ける MIME タイプは video/* と application/octet-stream です。
収益化と AI 開示は自動化の外にある
YouTube のチャンネル収益化ポリシーは 2025 年 7 月 15 日に更新され、「繰り返しの多いコンテンツ」が「量産型のコンテンツ」に改称されました。ヘルプは「テンプレートを使用して作成されたと思われるコンテンツや、同じチャンネルの動画を続けて数本視聴した後、繰り返しのように感じられる可能性のあるコンテンツ」を挙げ、「動画ごとの違いがほとんど感じられないチャンネルは、収益化が許可されません」と書いています。1 つのテンプレートに台本を差し替えて週 5 本流す作り方は、この記述に正面から当たります。
AI の開示も人の手が残る部分です。ヘルプは「実在の人物が実際には発言または行動していないことを、発言または行動しているように見せている」「実際の出来事や場所の映像を改変している」場合に開示を求め、手順として「YouTube Studio を開き、[属性]セクションの[AI の使用]で、コンテンツが開示の要件を満たしている場合は[はい]をタップ」と案内しています。一方で「非現実的なコンテンツ」や美顔フィルタのような「軽微な編集」は開示の対象外です。どちらに当たるかは動画ごとの判断になるので、自動投稿でも属性の扱いだけは決め方を先に固めることになります。
自動化の設計としては、「映像の生成・音声・書き出し・アップロード」までを機械に寄せ、「題材の選び方・台本の骨格・属性の判断」を人の側に残す形です。台本や映像を毎回同じ型から作るなら、本数を増やす価値のほうが先に尽きます。
向かない人
- 月の支払いを先に固めたい人。API 経路は 1 本あたりの単価が公式に掲載されていないので、月額が読めるのは月額プラン経路(生成はアプリ内)のほうです。
- すでに長尺の動画がある人。既存の動画から切り出す方向なら、生成よりもMunch の料金のような切り出しの道具のほうが手数が少なくなります。
- 1 本ごとに題材と台本を作り分けられない人。週 5 本を同じ型で埋めると、収益化ポリシーの「量産型のコンテンツ」に当たります。本数を落として 1 本ごとに題材を変えるほうが、このポリシーには合います。
- 人が喋る形の解説動画にしたい人。アバターに台本を読ませる構成は、費用の積み上げが変わります。解説動画をAIで作る手順に 3 分 1 本の内訳があります。
- 縦型以外も同じ流れで作りたい人。Zebracat 側は 4 つの比率に対応しますが、投稿先ごとの条件は別に決めることになります。動画の AI ツール一覧から用途の近いものを見てください。
月額プランの内訳と単位の数え方はZebracat の料金にまとめています。自動化の土台から先に決めたい人は、実行回数の数え方が一番緩い n8n から触ると判断が早く済みます。セルフホストなら実行回数の上限に当たらず、確かめるだけならクラウドのトライアルで 1,000 executions まで試せます。
出典
- Zebracat Pricing(公式)(確認日 2026-09-21)
- Zebracat Help: How credits work in Zebracat(確認日 2026-09-21)
- Zebracat: AI Video Generation API(公式)(確認日 2026-09-21)
- n8n Pricing(公式)(確認日 2026-09-21)
- n8n Docs: Choose how to use n8n(確認日 2026-09-21)
- n8n Docs: Schedule Trigger node(確認日 2026-09-21)
- n8n Docs: Wait node(確認日 2026-09-21)
- n8n Docs: HTTP Request node(確認日 2026-09-21)
- n8n Docs: YouTube node(確認日 2026-09-21)
- YouTube Data API: Determine quota cost(確認日 2026-09-21)
- YouTube Data API: Videos: insert(確認日 2026-09-21)
- YouTube ヘルプ: YouTube ショートを作成する(確認日 2026-09-21)
- YouTube ヘルプ: 改変または合成されたコンテンツの開示(確認日 2026-09-21)
- YouTube ヘルプ: YouTube のチャンネル収益化ポリシー(確認日 2026-09-21)
- Make Pricing(公式)(確認日 2026-09-21)
- Zapier Pricing(公式)(確認日 2026-09-21)
よくある質問
ショート動画を週 5 本作るなら Zebracat はどのプランですか
n8n から生成まで回すなら、月額プランではなく従量の API です。公式 API ページは「Pay-As-You-Go」「Start with just $10」「No credit card required」で、API キーは「Generate your API key from the dashboard.」と案内しています。1 本あたりの単価は同ページに掲載がありません。料金ページが「API access」を載せているのは Enterprise(599 USD/月から)の行だけで、Cat Mode・Super Cat・Unlimited Cat には付いていません。生成を Zebracat のアプリの中で済ませ、n8n に投稿だけ任せる形なら Super Cat(99 USD/月、年払いで 59 USD/月)が下限で、月 21.7 本は「40 videos / mo」に収まります。
Super Cat(99 USD/月)を契約すれば API で自動生成できますか
公式料金ページの記載のうえではできません。「API access」は Enterprise(599 USD/月から)の行にだけ付いていて、Cat Mode・Super Cat・Unlimited Cat の行には載っていません。API を使う費用は無料アカウントから始める従量で、月額プランの「15 videos / mo」「40 videos / mo」とは別の勘定です。月額プランの本数上限は、アプリの中で作る本数の話です。
n8n の実行回数は週 5 本で足りますか
足ります。n8n の公式料金ページは「An execution is a single run of your entire workflow. It doesn't matter how many steps are in the workflow or how much data it processes.」(1 回の実行はワークフロー全体の 1 回の走行で、手順の数もデータ量も関係しない)と定義し、ステップ数は消費に影響しません。1 本 1 実行で回せば月 22 回で、Starter の 2.5K executions の 1% です。セルフホストの Community edition は公式ドキュメントで「Free with almost the complete feature set」とされています。
できた動画を自動で YouTube に公開できますか
n8n の YouTube ノードには「Upload a video」があります。ただし YouTube Data API のドキュメントは「All videos uploaded via the videos.insert endpoint from unverified API projects created after 28 July 2020 will be restricted to private viewing mode.」としており、確認を受けていないプロジェクトから上げた動画は非公開に制限されます。AI の開示は YouTube Studio の[属性]の[AI の使用]で行う手順がヘルプに書かれています。
自動で量産したショートで収益化できますか
動画ごとの違いが小さいと収益化できません。YouTube のチャンネル収益化ポリシーは 2025 年 7 月 15 日に「繰り返しの多いコンテンツ」を「量産型のコンテンツ」に改称し、「動画ごとの違いがほとんど感じられないチャンネルは、収益化が許可されません」と書いています。自動化してよいのは制作の手数で、内容の作り分けは人が決める部分です。
まず無料で試せますか
API は「No credit card required」で、無料アカウントとダッシュボードで作った API キーから始められます。アプリ側の無料プランは「create up to 5 videos with standard AI voices in 720p quality, with a maximum length of 30 seconds per video」で、透かしが付きます。n8n は Pro 機能を 14 日間試せるトライアルがあり、料金ページによれば 1,000 executions・同時実行 5・実行タイムアウト 180 秒・チームプロジェクト 1 の範囲です。
この記事の更新
- 2026年9月21日初版。Zebracat の料金ページとクレジットのヘルプ、公式 API ページ、n8n の料金ページとノードのドキュメント、Make と Zapier の料金ページ、YouTube Data API と YouTube ヘルプを確認して、API 経路と月額プラン経路の 2 つに分けて費用と手順を作成
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