AIツール料金表

ツール別

Makeの料金|クレジットの数え方と 4 プランの上限【2026年10月】

Make はモジュールの動作ごとにクレジットを使い、ほとんどの動作は 1 回 1 クレジット。Free は月 1,000・シナリオ 2 本・15 分間隔、Core は年払いで月 12 USD(月払いは 16 USD)で 10,000 クレジット・1 分間隔。Pro と Teams もクレジット数は同じで、違うのは機能と API の回数。使い残しは期間末に失効し(Pro・Teams の年払いは 12 か月有効)、使い切るとシナリオが止まります。自分の本数で計算する表と計算機つき。

更新公式ページの確認日 2026年10月2日AIツール料金表 編集部

机でノート PC を打つ人
写真: Mina Rad(Unsplash)

月 1,000 クレジット・シナリオ 2 本までなら Free、超えたら Core(年払いで月 12 USD。月払いは 16 USD)です。 Pro と Teams に上げてもクレジットは Core と同じ月 10,000 なので、量が理由なら Core で足ります。上げる理由は機能と API の回数だけです。Make はモジュールの動作ごとに(ほとんどは 1 回 1)クレジットを数えるので、同じ自動化でもステップが多いほど高くつきます。

クレジットはどう減るか(公式の定義と計算例)

公式の説明は「シナリオのモジュールが動作するたびにクレジットを使い、ほとんどの動作は 1 クレジット」。アプリからの読み取り・検索・作成・更新・削除、Webhook の受信も 1 ずつ数えます。ルーターとエラーハンドラーのモジュールは数えません。トリガーのモジュールも動作なので、2 モジュールのシナリオは 1 回で 2 クレジットです。

シナリオの中身 1 回の消費 1 日 3 回 × 30 日 10 本ぶん
トリガー+アクション 1 つ(2 モジュール) 2 180 1,800
5 モジュール 5 450 4,500
10 モジュール 10 900 9,000

10 モジュールのシナリオを 10 本回すと Core の 10,000 に届きます。同じ処理を「実行 1 回 = 1」で数える n8n なら月 900 で済むので、ステップの多い自動化は数え方の差が価格差になります。

Make の基本データ更新日 2026年10月2日

提供元Celonis / Make.com
公式サイトhttps://www.make.com/en/pricing
料金プラン
プラン月額(USD)年払い時の月額(USD)含まれる量
Free00月 1,000 クレジット。アクティブ シナリオ 2。最短実行間隔 15 分
Core10.599月 10,000 クレジット。シナリオ無制限。最短 1 分
Pro18.8216月 10,000 クレジット。優先実行などの機能差
Teams34.1229月 10,000 クレジット。チーム機能
Enterprise個別見積もり個別見積もりクレジット数はカスタム
単位の数え方クレジット制。追加は 1,000 か 10,000 のバンドル(契約で決まる固定価格)。Core 以上は 10,000 クレジットの自動購入を設定できる。10,000 クレジット/月の料金は年払いで Core 9・Pro 16・Teams 29 USD/月、月払いで 10.59・18.82・34.12 USD/月(料金ページの表示は Save 15% or more)。Pro・Teams の年払いは 1 年分のクレジットがまとめて配られ 12 か月有効(Core は年払いでも毎月配分)
無料で使える範囲月 1,000 クレジット・アクティブ シナリオ 2・15 分間隔
商用利用できる最安プランCore 9 USD/月(年払い。月払いは 10.59 USD/月)
日本語UI は英語
日本語対応のくわしい状況料金ページに言語の記載なし。UI は英語
APIあり(Make API・Webhook)
似た用途のツールn8n(cloud / self-host)、Zapier
単位の定義(公式)クレジット = シナリオ内のモジュールの動作ごとに消費(ほとんどの動作は 1 クレジット。アプリからの読み取り・検索・作成・更新・削除、Webhook の受信を含む。ルーターとエラーハンドラーは数えない)。従来の「オペレーション」。使い残しは期間末に失効(繰越なし。Pro・Teams の年払いは 1 年分が 12 か月有効、Core は年払いでも毎月配分)。75%・90% 到達で通知、使い切るとシナリオが止まる
上限(プラン別・公式)
プラン月クレジットアクティブ シナリオ最短間隔最長実行時間データ転送ファイル上限Make API
Free1,000215 分5 分512 MB5 MB—
Core10,000無制限1 分40 分5 GB100 MB60 回/分
Pro10,000無制限1 分40 分5 GB250 MB120 回/分
Teams10,000無制限1 分40 分5 GB500 MB240 回/分
Enterpriseカスタム無制限1 分40 分5 GB1 GB1,000 回/分
商用利用の条件(公式)料金ページに商用利用の制限の記載なし。全プランでユーザー数は無制限
API 料金(公式)Make API(300 以上のエンドポイント)は Core 以上のプランに含まれ、別料金なし。上限は Core 60・Pro 120・Teams 240・Enterprise 1,000 回/分
価格の記録(確認日つき)
日付プラン価格
2026-10-02Core年払い 9 USD/月・月払い 10.59 USD/月(10,000 クレジット/月)
2026-10-02Pro年払い 16 USD/月・月払い 18.82 USD/月(10,000 クレジット/月)
2026-10-02Teams年払い 29 USD/月・月払い 34.12 USD/月(10,000 クレジット/月)
2026-09-06Core12 USD/月(年払いは 15% 以上引きの表示)
2026-09-06Pro21 USD/月(年払いは 15% 以上引きの表示)
2026-09-06Teams38 USD/月(年払いは 15% 以上引きの表示)

出典:

使い切ったら止まる。追加とリセットの決まり

  • 使い切るとシナリオは実行を止めます。75% と 90% で通知が来ます
  • 追加は 1,000 か 10,000 クレジットのバンドル。価格は契約に定めた固定額です。Core 以上は 10,000 の自動購入を設定できます
  • 使い残しは期間の終わりに失効します(繰越なし)。ただし Pro・Teams を年払いにすると 1 年分がまとめて配られ、12 か月以内なら翌月以降も使えます(Core は年払いでも毎月リセット)
  • 10,000 クレジット/月の料金は、年払いで Core 12・Pro 21・Teams 38 USD/月、月払いで 16・28・51 USD/月です。料金ページの表示は「15% 以上お得(Save 15% or more)」

プランで違うのはクレジット数ではなく上限

Free と有料の差は 5 つ。最短間隔(15 分か 1 分)、1 回の最長実行時間(5 分か 40 分)、データ転送(512 MB か 5 GB)、ファイルの上限(5 MB から、Core 100 MB・Pro 250 MB・Teams 500 MB・Enterprise 1 GB)、Make API が使えるか。Core・Pro・Teams の差は Make API の回数上限(60・120・240 回/分)とチーム機能です。上の記録の「上限(プラン別・公式)」に一覧を置きました。

自分の本数で計算する

自動化の本数、1 本のステップ数、1 日の実行回数を入れると、Make のクレジットと n8n・Zapier の単位で並べて出ます。

月のクレジット プラン 月額
1,000 以下・シナリオ 2 本以内 Free 0
1,000〜10,000 Core 年払い 12 USD(月払い 16 USD)
10,000 で足りて、優先実行や Make API の回数が要る Pro 年払い 21 USD(月払い 28 USD)
10,000 で足りて、チームで管理する Teams 年払い 38 USD(月払い 51 USD)
10,000 を超える Core+バンドル、または Enterprise 個別

Make が向かない人

  • ステップの多い自動化を大量に回す人。実行 1 回で数える n8n の方が桁で安い
  • 1 回の処理が 40 分を超える人。有料プランでも 1 回の最長実行時間は 40 分(Free は 5 分)です
  • サーバーを自分で持ってでも無料で使いたい人。Make にセルフホスト版はありません

出典

よくある質問

Make のクレジットとは何ですか

シナリオのモジュールが動作するたびに消費する単位で、ほとんどの動作は 1 回 1 クレジットです(公式の説明)。旧「オペレーション」と同じで、5 モジュールのシナリオが 1 回動くと 5 クレジット減ります。ルーターとエラーハンドラーは数えません。

Core・Pro・Teams でクレジット数は違いますか

同じ月 10,000 クレジットです。違うのは機能と Make API の回数上限(60・120・240 回/分)で、量が足りないときは追加バンドルか Enterprise です。

使わなかったクレジットは翌月に持ち越せますか

月払いでは持ち越せません。公式は「クレジットは期間の終わりに失効する」と書いています。ただし Pro・Teams を年払いにすると 1 年分がまとめて配られ、12 か月以内なら翌月以降も使えます(Core は年払いでも毎月リセット)。

この記事の更新

  • 2026年9月6日初版。公式料金ページを確認
  • 2026年9月6日年払い価格、プラン別の上限(間隔・実行時間・データ転送・API)、クレジットの失効と追加購入の決まりを公式ページから追加。計算機を置いた
  • 2026年9月6日公式ページを開き直し、年払いの金額(公式ページに表示が無く確かめられない)を外し、ファイル上限を公式の値に直した
  • 2026年10月2日鮮度確認: 公式料金ページを開き直して一致を確認(料金は前回から変わらず、10,000 クレジットで年払い Core 12・Pro 21・Teams 38 USD/月、月払い 16・28・51 USD/月)。年払い・月払いの区分を明記した。Pro・Teams の年払いはクレジットが 12 か月有効(Core は年払いでも毎月配分)という条件を公式料金ページと Help Center から足した。クレジットの定義が「ほとんどの動作は 1 クレジット」になり、ルーターとエラーハンドラーは数えないと明記されたので反映。上限(間隔・実行時間・データ転送・ファイル・API 回数)、75%/90% の通知、バンドルと期間末の失効は一致(要約の失効を公式の「期間末」に合わせた)

同じテーマの記事