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Adobe Firefly は無料でどこまで?毎日の無料枠と月1,580円プランの境目|生成クレジットの数え方・商用利用【2026年10月】

Adobe Firefly は無料プランで毎日生成でき、画像・動画・音声の生成を合わせて使えます。ただし 1 日の回数は公式ページに書かれていません。5 秒動画を月 20 本まで作るなら月 1,580 円(税込)の Standard、40 本までなら Pro が境目です。Firefly のモデルで作ったものは商用利用に適すると公式に書かれています。

更新公式ページの確認日 2026年10月10日AIツール料金表 編集部

ノート PC とペンタブレットで色見本を見ながらデザインする人
写真: Theme Photos(Unsplash)

Adobe Firefly は無料プランでも毎日生成できます。製品ページの無料プラン(Firefly Free)は、画像の標準生成と、動画・音声などのプレミアム生成を合わせて「毎日無料で生成できます(制限あり)」としていて、上限は毎日リセットされます。1 日に何回までかは、公式ページに数字がありません。

有料にする境目は、作る動画の本数で決まります。5 秒動画を月 20 本まで作るなら月 1,580 円(税込)の Firefly Standard、40 本までなら月 3,180 円(税込)の Firefly Pro です。有料プランになると、画像とベクターの標準生成は無制限になります。

編集部の結論は、Adobe Firefly で画像を試すだけなら無料プランで始め、毎日の上限で止まる日が続く、または動画を毎月作るようになったら Standard に上げる、です。商用利用は、Firefly のモデルで作ったものなら無料・有料の区別なく「適しています」と公式 FAQ にあります。

無料プランは Adobe Firefly の製品ページの「まずは体験する」から使えます。

色見本帳とタブレットに描かれたロゴのラフ
写真: Balázs Kétyi(Unsplash) (Unsplash License(商用利用可・帰属表示は任意))

Adobe Firefly の無料プランでできること・できないこと

公式ページに書かれている無料プランの中身と、有料プランとの違いを並べると次のとおりです。

項目 無料プラン(Firefly Free) 有料プラン(Standard 以上)
料金 無料 月 1,580 円(税込・月々プラン)から
画像の標準生成 毎日の無料枠の中で(制限あり) 無制限
動画・効果音・翻訳などのプレミアム機能 標準生成と合わせて毎日の無料枠の中で 毎月の生成クレジットで使う
枠のリセット 毎日 請求日に毎月。未使用分は繰り越せない
上限を超えたとき 有料サブスクリプションが必要 上位プランか、クレジット追加プラン
クレジット追加プランの購入 対象として書かれていない 有償メンバーは購入できる

製品ページの FAQ は、無料プランを「1回限りの無料体験版ではなく、継続して利用できる無料プラン」としています。期限が来て有料に切り替わる体験版とは違います。

無料プランの生成回数は何回?公式の書き方

無料の回数について、公式ページの書き方は次の 3 か所です。どこにも回数・クレジット数の数字はありません。

ページ 書かれていること
プラン比較ページの FAQ 無料の 1 日あたりの生成回数が含まれた無料プランがある。生成上限は毎日リセット
製品ページの無料プランの欄 標準生成機能とプレミアム生成機能を合わせて毎日無料で生成できる(制限あり)。選択した画像・動画・オーディオモデルで生成を始められる
生成クレジットのページ 無料ユーザーは、有料プランに登録して制作を続けられる

つまり、無料プランは「月◯クレジット」ではなく 1 日ごとの枠 で、画像と動画で枠を分けていません。動画のようなプレミアム機能を先に使うと、その日の画像の生成に回せる分が減ると見られます。標準とプレミアムを「合わせて」数えると書かれているためです。

生成クレジットとは?有料プランで何に使うか

有料プランでは、画像とベクターの標準生成はクレジットを使わずに無制限です。生成クレジットを使うのは、プラン比較ページの FAQ が挙げるプレミアム機能です。

区分 主な機能(公式の記載) 有料プランでの扱い
標準的な生成機能 画像を生成・生成塗りつぶし・生成拡張・ベクターを生成など 無制限
プレミアム機能 動画を生成・効果音を生成・音声を翻訳・音声を生成・音楽を生成・Google や OpenAI などのパートナー AI モデル 生成クレジットを使う

クレジットは請求日に毎月リセットされ、未使用分は翌月に繰り越せません。月の終わりに余っても、次の月には持ち越されない点に注意が要ります。

何本作るなら有料?5 秒動画の本数で決める表

プラン比較ページは、各プランで作れる 5 秒動画の本数を「最大」で示しています。月に作る本数で選ぶと次のとおりです。

毎月の 5 秒動画 選ぶプラン 月額(税込・月々プラン) 生成クレジット/月
作らない・画像を毎日の枠内で試す 無料プラン 0 円 毎日の無料枠(数の記載なし)
20 本まで Firefly Standard 1,580 円 2,000
21〜40 本 Firefly Pro 3,180 円 4,000
41〜100 本 Firefly Pro Plus 通常 6,600 円(特別価格 4,617 円) 10,000
101 本以上 Firefly Premium 通常 31,680 円(特別価格 22,162 円) 50,000

Pro Plus と Premium の特別価格は「30%お得。初年度のみ。10月12日まで。」と書かれています。Premium は Firefly Video Model の「動画を生成」が無制限です。

画像だけを使う人は、無料プランの毎日の上限で止まるかどうかだけが判断材料です。有料にすれば画像の標準生成は無制限になるので、Standard より上のプランを選ぶ理由は動画・音声などのクレジットの量になります。

試算:月 40 本の 5 秒動画なら Pro か、Standard +追加か

生成クレジットのページには、2,000 クレジットのクレジット追加プランが月 1,580 円(税込)で、5 秒動画「最大20本」と書かれています。Firefly の有償メンバーは、アップグレードか追加プランの購入を選べます。

組み合わせ クレジット/月 5 秒動画(最大) 月額(税込)
Standard + 2,000 クレジット追加 4,000 40 本 1,580 円 + 1,580 円 = 3,160 円
Pro 4,000 40 本 3,180 円

差は月 20 円で、クレジット数と動画の本数は同じです。編集部は、月 40 本が続くなら Pro を勧めます。契約が 1 本で済み、本数が減った月に追加プランだけ止めるという管理が要らないためです。逆に、動画が多い月だけ増やしたい人は Standard に追加プランを足す形が向きます。

公式の本数から 1 本あたりを割り算すると、Standard は 1,580 円 ÷ 20 本で約 79 円、Pro Plus の特別価格は 4,617 円 ÷ 100 本で約 46 円です。月 100 本近く作るなら、10月12日までの特別価格の Pro Plus が 1 本あたりで安くなります。

Adobe Firefly の無料プランで作ったものは商用利用できる?

プラン比較ページの FAQ は「Adobe Fireflyのモデルで生成されたコンテンツは商用利用に適しています」としています。無料プランと有料プランで分けた記載はありません。ただし、次の 3 点は無料でも有料でも同じく効きます。

気をつけること 公式の記載
パートナーモデルで作ったもの プロジェクトに適しているかどうかは、利用者自身が判断する必要がある(プラン比較ページの FAQ)
Content Credentials 生成物に自動で付く。利用者は削除・変更・無効にできない(生成AIユーザーガイドライン 6)
第三者の権利 著作権・商標・プライバシー・パブリシティ権などを侵害するコンテンツの作成・アップロード・共有に使うことは禁止(同ガイドライン 2)

落とし穴は、パートナーモデルの切り替えです。製品ページには Gemini 3(Nano Banana)・GPT Image・Flux.2 Pro などのパートナーモデルが、Firefly で使えるモデルとして並んでいます。「Firefly で作ったから商用に使える」と言えるのは Firefly のモデルで作ったときで、パートナーモデルを選んだ生成物は自分で判断することになります。案件や納品物に使う画像は、生成時のモデルが Firefly かどうかを控えておくと説明がしやすくなります。

製品ページによると、Firefly のモデルはライセンス取得済みコンテンツと、著作権の保護期間が終わったパブリックドメインのコンテンツで学習されています。

有料プランの中身と価格の記録

料金・クレジット・上限・追加プランの最新の値は、次の記録にまとめています。

Adobe Firefly の基本データ更新日 2026年10月10日

提供元アドビ(Adobe)
公式サイトhttps://www.adobe.com/jp/products/firefly.html
料金プラン
プラン月額(円)生成クレジット/月備考
無料プラン0毎日の無料生成枠(回数・クレジット数は公式ページに記載なし)。標準生成機能とプレミアム生成機能を合わせて毎日生成できる(制限あり)超過後の生成継続には有料サブスクリプションが必要(公式 FAQ)。生成上限は毎日リセット。1 回限りの無料体験版ではなく、継続して使える無料プラン(製品ページ FAQ)
Firefly Standard1,580(税込・月々プラン)2,0005 秒動画 最大 20 本。画像の標準生成機能は無制限
Firefly Pro3,180(税込・月々プラン)4,0005 秒動画 最大 40 本。画像の標準生成機能は無制限。Adobe Express プレミアム・Photoshop web 版とモバイル版つき
Firefly Pro Plus通常価格 6,600/特別価格 4,617(税込・月々プラン)10,0005 秒動画 最大 100 本。特別価格は「30%お得。初年度のみ。10月12日まで。」
Firefly Premium通常価格 31,680/特別価格 22,162(税込・月々プラン)50,000Firefly Video Model の動画生成は無制限と記載。特別価格は「30%お得。初年度のみ。10月12日まで。」
単位の数え方生成クレジット制。有料プランには毎月一定数の生成クレジットが含まれ、請求サイクルごとにリセットされ、未使用分は翌月に繰り越せない(公式 FAQ)。有料プランでは画像を生成・生成塗りつぶし・生成拡張・ベクターを生成などの標準的な生成機能は無制限で、クレジットを使うのは動画生成・効果音・オーディオ翻訳・パートナーモデルなどのプレミアム機能。クレジットは Photoshop・Illustrator・Premiere・Lightroom・Adobe Express などの生成 AI 機能と共通。使い切った場合はリセットを待つか、上位プランへのアップグレードか、クレジット追加プランを適用する
無料で使える範囲無料プラン(Firefly Free)あり。1 日あたりの無料生成枠つきで、標準生成機能とプレミアム生成機能を合わせて毎日生成できる(制限あり)。回数・クレジット数の数字は公式ページに記載なし。生成上限は毎日リセットされ、1 回限りの無料体験版ではなく継続して使える。超過後の生成継続には有料サブスクリプションが必要(公式 FAQ)。クレジット追加プランの購入対象は有償メンバー
日本語日本語対応(公式サイト・円建て)
日本語対応のくわしい状況公式サイトが日本語で、料金も円建て。アプリ UI・日本語プロンプトでの生成品質は編集部未検証
APIプラン比較ページに記載なし
規約で気をつけること
商用利用
「Adobe FireflyのAIモデルで生成されたコンテンツは商用利用に適しています」と公式 FAQ に記載。Content Credentials が自動的に付与される
パートナーモデル
「パートナーモデルで生成されたコンテンツがプロジェクトに適しているかどうかは、利用者自身が判断する必要があります」と公式 FAQ に記載
Content Credentials
生成 AI 機能で作成・修正したコンテンツの Content Credentials を、利用者は削除・変更・無効にできない(Adobe生成AIユーザーガイドライン 6)
第三者の権利
第三者の著作権・商標・プライバシー・パブリシティ権などを侵害するコンテンツの作成、権利を侵害する生成を狙ったプロンプトの入力、第三者の著作物を含む参照画像のアップロードを禁止(同ガイドライン 2)
似た用途のツールMidjourney、Photo AI
単位の定義(公式)
単位定義(公式)
生成クレジットFirefly と Creative Cloud アプリで AI コンテンツを生成するときに使う。請求サイクルごとにリセットされ、未使用分は翌月に繰り越せない
標準的な生成機能画像を生成・生成塗りつぶし・生成拡張・ベクターを生成など。有料プランでは無制限
プレミアム機能テキストから動画生成・効果音を生成・オーディオを翻訳・パートナー AI モデルなど。生成クレジットを使う
上限(プラン別・公式)
項目StandardProPro PlusPremium
生成クレジット/月2,0004,00010,00050,000
5 秒動画の生成最大 20 本最大 40 本最大 100 本Firefly Video Model は無制限
音声・動画の翻訳最長 6 分最長 13 分最長 33 分最長 166 分
効果音の生成最大 200最大 400最大 1,000最大 5,000
商用利用の条件(公式)Adobe Firefly の AI モデルで生成したコンテンツは商用利用に適すると公式 FAQ に記載。パートナーモデルの生成物は、プロジェクトに適しているかを利用者自身が判断する必要がある。対象となるエンタープライズ顧客は、一部の生成コンテンツについて知的財産の補償を受けられる
価格の記録(確認日つき)
日付プラン価格確認日Standard 月々(円・税込)Pro 月々(円・税込)Pro Plus 通常価格(円)Premium 通常価格(円)期間限定の価格
2026-10-10Firefly Standard(月々・税込)1,580 円/月——————
2026-10-10Firefly Pro(月々・税込)3,180 円/月——————
2026-10-10Firefly Pro Plus(月々・税込)通常 6,600 円/月、特別価格 4,617 円/月(初年度のみ・10月12日まで)——————
2026-10-10Firefly Premium(月々・税込)通常 31,680 円/月、特別価格 22,162 円/月(初年度のみ・10月12日まで)——————
———2026-09-2515803180660031680Pro Plus 4,617 円・Premium 22,162 円(税込・初年度のみ・10月12日まで)
———2026-09-0615803180660031680記録なし

出典:

向かない人

  • 毎日まとまった枚数を確実に生成したい人。 無料プランの 1 日の回数は公開されていないので、作業の段取りを組めません。最初から Standard にすると画像の標準生成は無制限です
  • パートナーモデルの画像を、そのまま納品物や広告に使いたい人。 商用に使えるかの判断が利用者側に残ります

有料プランの料金の違いは Adobe Firefly の料金と商用利用、Midjourney・Ideogram との比較は 画像生成 AI の比較 で扱っています。申し込みは Adobe Firefly のプラン比較ページ からです。

出典

よくある質問

Adobe Firefly の無料プランでは 1 日に何回生成できますか

回数は公式ページに書かれていません。製品ページの無料プラン(Firefly Free)の欄は「標準生成機能とプレミアム生成機能を合わせて毎日無料で生成できます(制限あり)」、プラン比較ページの FAQ は「生成上限は毎日リセット」としています。回数を数字で示した公式ページは、編集部が開けた範囲にはありませんでした。

Adobe Firefly の無料プランは期間限定の体験版ですか

違います。製品ページの FAQ に「1回限りの無料体験版ではなく、継続して利用できる無料プランです」とあります。無料の生成枠は毎日更新されます。

無料プランで作った画像は商用利用できますか

公式 FAQ は「Adobe Fireflyのモデルで生成されたコンテンツは商用利用に適しています」としていて、無料と有料で分けた記載はありません。Google や OpenAI などのパートナーモデルで作ったものは、プロジェクトに適しているかを利用者自身が判断する必要があります。生成物に付く Content Credentials は削除・変更できません。

生成クレジットが足りなくなったら、追加で買えますか

クレジット追加プラン(2,000・7,000・10,000・50,000 クレジット)があり、購入できるのは Creative Cloud と Firefly の有償メンバーです。無料ユーザーには有料プランへの登録が案内されています。Firefly の有償メンバーは、上位プランへのアップグレードか追加プランの購入を選べます。

この記事の更新

  • 2026年10月10日初版。Adobe Firefly のプラン比較ページ、製品ページ、生成クレジットのページ、生成AIユーザーガイドラインを確認して作成

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