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Zebracat vs Munch 比較|ショート動画を月 20 本作る料金と日本語対応【2026年9月】

週 5 本(月 20 本)のショート動画を日本語で出すなら Zebracat Super Cat(年払い 59 USD/月・月 40 本)です。Munch Studio が公式ヘルプに挙げる対応言語は英語(米・英)・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語の 7 つで、日本語は入っていません。ウェビナーの録画がすでにあって英語で出すなら Munch Studio Essential(年払い 38 USD/月・素材 500 分/月)が安く、自動投稿できる先も 5 つと多いです。数える単位が「出来上がりの本数」と「入れた素材の分数」で違うところを、両社の公式原文で比べます。

更新公式ページの確認日 2026年9月21日AIツール料金表 編集部

三脚に載せたズームレンズとマイク付きのカメラ
写真: Sirisvisual(Unsplash)

週 5 本(月 20 本)のショート動画を日本語で出すなら Zebracat の Super Cat(年払い 59 USD/月・月 40 本・1 本 5 分まで)です。Munch Studio が公式ヘルプに挙げる対応言語は英語(米・英)・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語の 7 つで、日本語は入っていません。 逆に、ウェビナーや対談の録画がすでに手元にあって英語で出すなら、Munch Studio Essential(年払い 38 USD/月・Video Repurposing 500 分/月)のほうが安く、自動投稿できる先も 5 つと多いです。2 つは同じ「ショート動画の自動化」でも、Zebracat が台本や URL から新しく作る道具、Munch Studio が長い動画を切り分けて配る道具で、枠の数え方も違います。

電源の入ったモニター
写真: Peter Stumpf(Unsplash) (Unsplash License(商用利用可・帰属表示は任意))

なお Munch は現在 Munch Studio に名前が変わり、旧ドメイン getmunch.com は munchstudio.com へ 301 で転送されます(編集部が 2026 年 9 月 21 日に確認)。転送先は「The AI that does your social media marketing for you.」を掲げる SNS 運用の道具で、クリップ切り出しはその中の 1 機能という位置づけになっています。

月 20 本のショートを出すと、どちらがいくらか

プラン 月額(年払い) 月払い 月 20 本は 枠いっぱいの 1 本
Zebracat Cat Mode 23 USD 39 USD 入らない(15 本/月) 1.53 USD
Zebracat Super Cat 59 USD 99 USD 入る(40 本/月) 1.48 USD
Munch Studio Essential 38 USD(456 USD/年) 48 USD 入らない(10 本/月) 3.80 USD
Munch Studio Premium 60 USD(720 USD/年) 75 USD 入る(30 本/月) 2.00 USD

1 本あたりは編集部の割り算(年払いの月額 ÷ 含まれる本数)です。Munch Studio の本数は料金ページの「Generated Videos」の枠で、Zebracat の本数は「videos / mo」の枠です。年払いで並べるとほぼ同額(59 USD と 60 USD)ですが、月払いだと Munch Studio Premium の 75 USD が Zebracat Super Cat の 99 USD より 24 USD 安くなります。

Munch Studio にはこの上に Studio(月払い 148 USD・最大 5 ブランド・50 本/月)と Scale(月払い 398 USD・最大 15 ブランド・150 本/月)があり、この 2 つは料金ページに年払いの表示がありません。チームの人数は Essential が「1 (owner)」、Premium 以上が無制限です。Zebracat の料金ページに席数の行はなく、Enterprise の箇条書きに「Advanced team roles / permissions」があるだけで、プラン比較表にあるのは Brand Kit の数(1/5/無制限)です。

無料で試せる範囲は、Munch Studio が 7 日間の無料試用(何もしないと選んだプランの有料契約に自動で切り替わる)、Zebracat が 1 USD で 3 日間の試用です。

数える単位が違う(出来上がりの本数と、入れた素材の分数)

ツール 減る単位 公式の記載 繰り越し
Zebracat 本数+生成 AI クレジット 「Any length - each video counts as one.」「Every video counts as 1 against your monthly video limit, whether it's 15 seconds or 10 minutes.」 しない(「Unused videos and credits do not roll over」。年払いでも毎月リセット)
Munch Studio Video Repurposing の分数+Generated Videos の本数 「Video Repurposing 500 min / mo」「Generated Videos 10 / mo」「Video Scripts 5 / week」 料金ページに記載なし

Munch Studio の「500 min / mo」が何の分数かは、料金ページにもヘルプにも定義が出ていません。動画をアップロードして切り出す工程の分数と読むのが素直で、その読み方なら 1 時間のウェビナー 8 本ぶんが Essential の 500 分に収まる計算です。切り出したクリップの本数に上限があるかは公開されていません。

いっぽう Generated Videos(10 本/月・30 本/月)は、公式ヘルプが説明する Voiceover Video(形式・話題・投稿先・声を選んで作る縦型のショート)の枠と見られます。ヘルプは「Voiceover Videos may have monthly usage limits depending on your plan.」と書くだけで、どの枠かを名指ししていないためです。

Zebracat 側は長さで枠が減らないので、30 秒でも 2 分でも 1 本です。その代わり、生成 AI のシーンを使ったときだけクレジットが別に減ります。

生成 AI のシーンを使うと、クレジットはどこまで持つか

使うモデル 1 シーン 30 秒 1 本(5 シーン) Cat Mode 350 で Super Cat 1,400 で
PixVerse 5 15 クレジット 75 クレジット 4 本 18 本
Kling 2.5 Pro 17 クレジット 85 クレジット 4 本 16 本
Veo 3 Fast 25 クレジット 125 クレジット 2 本 11 本
Veo 3 60 クレジット 300 クレジット 1 本 4 本
ストック素材・AI 画像 0 0 15 本(本数枠) 40 本(本数枠)

1 シーンの値は公式ヘルプの例示(「roughly 10 to 60 credits per 5-8 second scene (for example Kling 2.5 Pro 17, PixVerse 5 15, Veo 3 Fast 25, Veo 3 60)」)です。30 秒を 6 秒 × 5 シーンで組むとした割り算は編集部のもので、実際のシーン数は台本の切れ目で変わります。

ここが Zebracat の落とし穴です。月 20 本を全部 AI 生成の映像で作ろうとすると、いちばん安い PixVerse 5 でも Super Cat の 1,400 クレジットでは 18 本で止まります。ストック素材と AI 画像のシーンはクレジットを使わない(「Creating videos from stock footage or AI images ... does not cost credits」)ので、映像の作り方を混ぜれば本数枠いっぱいまで届きます。台本・ナレーション・音楽・字幕・編集・書き出しもクレジットを使いません。アバターのリップシンクだけは別で、1 分あたり約 60 クレジットです。

Munch Studio にはクレジットに当たる単位が公開されていません。料金ページの枠は分数と本数だけです。

日本語のショートを作れるか

ツール 公式の記載 日本語の明記
Zebracat 「AI voices are available in 175+ languages. Existing videos can be translated into 25+ languages.」(翻訳は Super Cat 以上)。プラン比較表の行は「170+ Languages」 言語名の一覧なし
Munch Studio 「Munch Studio system currently supports English (US), English (UK), German, Spanish, Italian, Portuguese, and Russian. That includes content generation, and post creation tools.」 対応言語に無い

日本語で運用するなら、ここで決まります。Munch Studio のヘルプは、7 言語以外について「might still be able to process some of it — especially if the text is clean and selectable.」と書くだけで、日本語の投稿文や動画の生成を約束していません。Zebracat は言語の数しか出しておらず、日本語の声と字幕の出来は作ってみないと分かりません。編集部は両方の日本語の仕上がりを試していないので、Zebracat の 1 USD・3 日間の試用か Munch Studio の 7 日間の無料試用で、短い 1 本を作って見比べるのが早いです。

自動で投稿できる先はどこまでか

ツール 自動投稿できる先 公式の記載 つながない場合
Zebracat TikTok・Instagram 「Use the Content Calendar to plan and auto-post directly to TikTok and Instagram.」 「For platforms beyond TikTok and Instagram, download the video and post it manually.」
Munch Studio Instagram・Facebook・LinkedIn・YouTube・TikTok(全プラン) 「Publish to Social Platforms Instagram, Facebook, LinkedIn, YouTube, TikTok」 「without integration, you'll need to download and post everything yourself.」

投稿先の数は Munch Studio が上です。Instagram をつなぐには Facebook ビジネスページとの紐づけが要ります(「To connect to Instagram, your account must be linked to a Facebook Business Page. That's how the API works - not our rule, theirs.」)。Zebracat 側は動画の計画に「Auto add to queue」を立てておくと、その計画から生成した動画が投稿待ちの列へ自動で入ります。

切り出しの作り込みは Munch Studio のほうが細かく、クリップごとに coherence score(Fair/Medium/Good/Very Good/Excellent の 5 段階)が付き、前後に最大 30 秒を足す Extend clip、設定を 1 つ以上変えて作り直す Re-Munch、無音を詰める Silence Removal があります。アップロードは 1 プロジェクトにつき投稿先 2 つまでを指定し、リンクで入れる動画は公開状態である必要があります。

公式ページの中で数字が食い違うところ

食い違う項目 一方の記載 もう一方の記載 この記事が採った方
Zebracat の月額 料金ページ FAQ「$29/month for Cat Mode, $79/month for Super Cat」 プラン表とヘルプ「$39」「$99」 プラン表とヘルプ
Zebracat の枠の数え方 料金ページ FAQ「Cat Mode includes 120 minutes/year」 プラン表とヘルプ「15 videos / mo」「each video counts as one」 プラン表とヘルプ
Zebracat の無料枠 料金ページ FAQ「up to 5 videos ... 720p ... 30 seconds per video」 ヘルプ「you can create one video with limited features」 どちらも使わない
Zebracat の 1 本の長さ上限 プラン比較表「Video Length Limit 2 min/5 min/5 min」 ヘルプ「Unlimited Cat supports videos up to 10 minutes.」 両方を併記
Munch Studio の年払いの得 カードの表示「Saving $240」(Essential) 比較表の月払い 48 USD × 12 − 456 USD = 120 USD 差額 120 USD(編集部の計算)

無料枠をどちらも使わなかったのは、ヘルプ自身が「We regularly test different versions of the free experience ... The app always shows your account's current limits.」と書いているからです。契約前に確かめるなら、サイトの表記ではなくアプリの残量表示を見ることになります。

条件から選ぶとどちらか

条件 選ぶ 根拠
日本語でショートを出す Zebracat Super Cat(年払い 59 USD/月) Munch Studio の対応言語 7 つに日本語が無い
ウェビナーや対談の録画を切り分けたい Munch Studio Essential(年払い 38 USD/月) Video Repurposing 500 分/月。Zebracat の入力はプロンプト・台本・ブログ URL・音声で、長尺を切り出す機能は載っていない
YouTube・LinkedIn・Facebook にも自動で流したい Munch Studio(全プラン) Zebracat の自動投稿は TikTok と Instagram だけ
月払いで安く始めたい Munch Studio Premium(75 USD/月) 同じ月払いで Zebracat Super Cat は 99 USD
素材も台本も無いところから毎日出したい Zebracat プロンプト・台本・ブログ URL・音声のどれからでも 1 本にする
顧客やブランドを 5 つ以上まとめて回したい Munch Studio Studio(月払い 148 USD) ブランド最大 5・チーム無制限。Zebracat の料金ページにブランド数の枠は無く、あるのは Brand Kit の数だけ

向かない人

  • 日本語で投稿する人が Munch Studio を選ぶこと。公式ヘルプの対応言語 7 つに日本語が無く、他の言語は「might still be able to process some of it」とだけ書かれています
  • Zebracat の Cat Mode で 2 分を超える動画を作る人。プラン比較表の上限は Cat Mode が 2 分、Super Cat 以上が 5 分です(ヘルプだけは Unlimited Cat を「up to 10 minutes」と書いています)
  • 余った枠を翌月に回したい人。Zebracat は「Unused videos and credits do not roll over」で、年払いでも毎月リセットされます
  • ブログ記事 1 本を 2 分の動画にまとめたい人。Pictory・InVideo AI・Zebracat の比較のほうが近いです

出典

よくある質問

ショート動画を週 5 本作るなら、Zebracat と Munch Studio のどちらが安いですか

年払いならほぼ同じで、Zebracat Super Cat が 59 USD/月(月 40 本)、Munch Studio Premium が 60 USD/月(Generated Videos 月 30 本)です。月払いだと Munch Studio Premium の 75 USD が Zebracat Super Cat の 99 USD より安くなります。

日本語のショート動画は作れますか

Munch Studio の公式ヘルプが挙げる対応言語は英語(米・英)・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語の 7 つで、日本語はありません。Zebracat は AI 音声が 175 以上の言語としていますが、言語名の一覧は公開していません。

Zebracat の「1 本」はどう数えますか

長さを問わず 1 本です。公式ヘルプは「Every video counts as 1 against your monthly video limit, whether it's 15 seconds or 10 minutes.」と書いています。ただし生成 AI のシーンを使うと、本数とは別に生成 AI クレジットが減ります。

自動で投稿できる SNS はどこですか

Zebracat は TikTok と Instagram で、それ以外は「download the video and post it manually」です。Munch Studio は全プランで Instagram・Facebook・LinkedIn・YouTube・TikTok に投稿できます。

この記事の更新

  • 2026年9月21日初版。両社の公式料金ページとヘルプセンター(プラン・クレジット・対応言語・自動投稿)を確認。Munch は getmunch.com が munchstudio.com へ 301 転送されることも確認

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