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Grammarly vs DeepL Write 比較:月12 USDと¥2,300の違い|英文校正はどちら【2026年9月】

英語で直接書いて直すなら Grammarly Pro(年払い 12 USD/人/月・税抜)、日本語から訳した英文を整えるなら DeepL の Individual に Write Pro を足す形(年払いの月額換算で合計 ¥2,300・税込)。無料で英文の綴りと文法だけ直すなら Grammarly Free です。

更新公式ページの確認日 2026年9月25日AIツール料金表 編集部

MacBook と白いマグとスマホ
写真: Andrew Neel(Unsplash)

英語で直接書いた文章を直すなら Grammarly Pro(年払い 12 USD/人/月・税抜)。日本語で下書きして英訳した文章を整えるなら、DeepL の Individual に Write Pro のアドオンを足す形(年払いの月額換算で ¥1,150 + ¥1,150 = ¥2,300・税込)です。お金をかけずに英文の綴りと文法だけ直すなら Grammarly Free(0 USD)で足ります。

2 つは同じ「英文校正」でも、買うものが違います。Grammarly は校正そのものが主役で、翻訳は Pro の付属機能です。DeepL は翻訳の契約が土台で、Write Pro はそこに足す校正のアドオンです。

Grammarly の料金ページを見る(公式)

ノート PC の前に座る男性
写真: Priscilla Du Preez(Unsplash) (Unsplash License(商用利用可・帰属表示は任意))

1 人で使うといくらかかるか

各社の料金ページの記載を並べました。DeepL の合計は編集部の足し算です。

項目 Grammarly DeepL(Write Pro を使う場合)
年払い Pro 144 USD/年(平均 12 USD/月) Individual ¥1,150 + Write Pro ¥1,150 = ¥2,300/月(月額換算)
月払い Pro 30 USD/月 不明(料金ページの年払いの表示のみ確認)
そのほかの周期 3 か月 60 USD —
税 税抜(規約 8.5) 税込(料金ページの注記)
通貨 USD が基本。地域価格はユーロ・ポンド・ルピー 日本の表示は円

Grammarly の公式ヘルプは、基本の通貨を米ドルとし、地域価格としてユーロ・英ポンド・インドルピーを挙げています。円の価格は挙がっていません。為替で毎月の円の支払額が動くのは Grammarly の側です。

Write Pro はどのプランで使えるか

DeepL の料金ページでは、Write Pro の扱いがプランで分かれます。

DeepL のプラン 年払いの月額換算(税込) Write Pro
無料版 0 円 含まれない
Individual ¥1,150 アドオン(¥1,150/人/月・年払い)
Team ¥3,750/人 アドオン(¥1,150/人/月・年払い)
Business ¥7,500/人 含まれる
Enterprise 個別の料金設定 含まれる

Team に Write Pro を足すと 1 人 ¥4,900/月です(編集部の足し算)。Business の ¥7,500 との差は ¥2,600 です。Business では翻訳の文字数が制限なし(公正利用の方針あり)になり、ファイル翻訳が月 100 件に増えます。

Grammarly の Pro は 1 人から 149 席まで同じ単価で、途中で足した席は残りの日数で按分されます。人数が増えても 1 席の値段は変わりません。

2 社の公式プランと条件

項目GrammarlyDeepL
料金プラン
プラン月払い(USD)年払い時の月額(USD)AI プロンプト/月中身
Free00100綴り・文法の指摘、文章のトーン表示
Pro30122,000(1 人あたり)1 人あたりの価格。3 か月払いは 60 USD。年払いは 144 USD/年。文全体の書き換え・トーン調整・盗用チェック・AI 生成文の検出・翻訳。最大 149 席
Enterprise掲載額なし掲載額なし無制限(1 人あたり)営業に問い合わせ。SAML SSO・データ損失防止・BYOK など
プラン年払い時の月額(円・税込)翻訳文字数(1名1か月)ファイル翻訳(1名1か月)用語集
無料版050,0001 件(5MB まで)1(言語ペアごと 5 語)
Individual1150300,0003 件(30MB まで)1(言語ペアごと 5 語)
Team37501,000,00020 件(30MB まで)5(言語ペアごと 1,000 語)
Business7500制限なし(公正利用の方針あり)100 件(100MB まで)制限なし
Enterprise掲載額なし制限なし(公正利用の方針あり)個別設定(100MB まで)制限なし
無料で使える範囲Free プラン(0 USD)。綴り・文法の指摘とトーン表示、AI プロンプト 100 回/月。英語以外の言語では、青線の高度な提案は 1 日 3 件まで無料版(0 円)。テキスト翻訳 50,000 文字/月、ファイル翻訳 1 件/月(5MB まで)、用語集 1 つ
単位の定義(公式)Pro の料金は 1 人(1 席)あたり。複数人でも 1 回の支払いにまとめて請求され、途中で足した席は残り日数で按分される。生成 AI は「プロンプト」単位で、Free 100 回/月、Pro 2,000 回/人/月、Enterprise は無制限。翻訳は 1 回 4,000 文字まで価格は 1 人あたり(年払いの月額換算・税込)。上限は 1 名 1 か月あたりの翻訳文字数とファイル件数。Business・Enterprise の「制限なし」にはデータ通信の公正利用政策が適用される
日本語日本語の添削はベータ(翻訳は Pro)翻訳は日本語対応。Write の日本語は公式の記載が分かれる(製品ページになし・API ドキュメントにあり)

各社の公式ページで確認(最終更新 2026年9月25日):

何ができて、何ができないか

機能 Grammarly Pro DeepL Write Pro
綴り・文法の訂正 あり あり
文全体の書き換え あり あり
調子の指定 トーンの調整 トーン(フレンドリー・熱意を感じさせる・丁寧 ほか)と文体(ビジネス・学術・カジュアル ほか)
盗用・AI 生成文の検出 あり 製品ページに記載なし
社内の書き方の規則 スタイルガイド カスタムルール
翻訳 付属(1 回 4,000 文字まで) DeepL の契約に含まれる(Individual は月 300,000 文字)

DeepL の翻訳の上限は Individual で 1 か月 300,000 文字、Team で 1 人 1 か月 1,000,000 文字です。Grammarly の翻訳は 1 回 4,000 文字までで、Windows・Mac のアプリと Chrome の拡張機能で使えます。日本語の資料を丸ごと英訳してから整える使い方なら DeepL、英語で書いた文を仕上げる途中で一部を訳す程度なら Grammarly です。

Grammarly の「プロンプト」はどう数えるか

Grammarly の生成 AI には月ごとの回数の上限があります。Free は 100 回、Pro は 1 人 2,000 回、Enterprise は無制限です。

公式ヘルプによると、入力欄に何かを入れるか「Improve it」のような提案を使うたびに 1 回と数えます。数語でも数段落でも 1 回です。回数は、生成 AI が使えるようになった日を起点に毎月補充されます。

DeepL の料金ページには、Write Pro の提案の回数や文字数の上限の記載はありません。

日本語の文章も直せるか

どちらも、公式の中で記載が分かれています。

出典 Grammarly DeepL Write
製品・対応言語のページ 書く言語の一覧に Japanese はない(翻訳の言語には Japanese がある) 英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語。日本語は挙がっていない
ヘルプ・開発者向け文書 多言語の提案(ベータ)の対象に Japanese。青線は Windows・Mac アプリで書き終えた文が対象 API の Improve text の対象言語に ja を含む

英文の校正という点では、どちらも英語に対応しています。日本語の文章そのものの添削に使えるかと、その質は、編集部では確かめていません。

無料で試す・やめるときの条件

項目 Grammarly DeepL
無料プラン Free(0 USD)。綴り・文法の指摘、トーン表示、AI プロンプト 100 回/月 無料版の翻訳は月 50,000 文字。Write の無料ツールあり
有料の無料体験 Pro を 7 日間。終了の 2 日前にメールで通知 Individual・Team を 30 日間。過去に無料体験を使った人は対象外
校正機能の体験 Pro のトライアルに含まれる Write Pro のアドオンは DeepL Pro の無料体験中だけ
解約 請求期間の終わりまで使え、その後 Free に戻る 現在の請求サイクルの終了時に有効。それまで Pro の機能を使える
返金 法律で求められる場合を除き返金しない(規約 8.10) 料金ページの FAQ に返金の記載なし

英語以外で書くとき、Grammarly Free の青線(明瞭さ・流暢さ・トーンの提案)は 1 日 3 件までと、対応言語ページの FAQ に書かれています。

書いた文章はどう扱われるか

Grammarly の規約は、利用者の文章(User Content)の権利は利用者にあるとしたうえで、サービスの運営・改善や新しい機能の開発のために、その文章を使う許諾を運営会社に与えると書いています(規約 7.1・7.2)。

DeepL は料金ページの FAQ で、Pro の利用者のデータを AI モデルの訓練に使わないと書いています。社外秘の文書を扱うなら、この違いは契約前に見ておく価値があります。

どちらを取るか

優先すること 選ぶもの 根拠
英語で直接書いたメールや文書を仕上げたい Grammarly Pro(年払い 12 USD/月) 書き換え・トーン調整・AI プロンプト 2,000 回/月が 1 つの契約に入る
日本語の資料を英訳してから整えたい DeepL Individual + Write Pro(¥2,300/月) 翻訳が月 300,000 文字まで入り、同じ画面で Write Pro を使える
盗用や AI 生成文の検出も要る Grammarly Pro Pro の機能に含まれる
年払いで縛られずに始めたい Grammarly Pro(月払い 30 USD) 月払い・3 か月払いの額が公式ヘルプに載っている
支払いを増やさず綴りと文法だけ直したい Grammarly Free(0 USD) 無料プランに綴り・文法の指摘が入る

向かない人

  • 英訳をほとんどしない人に DeepL の組み合わせは向きません。¥2,300 のうち半分は翻訳の契約の分です
  • 円建てで予算を固めたい人に Grammarly は向きません。USD の税抜価格で、円の地域価格がありません
  • 文章をサービス改善に使われたくない人は、Grammarly の規約 7.2 を読んでから決めてください

DeepL の料金ページを見る(公式)

出典

よくある質問

Grammarly と DeepL Write はいくら違いますか

Grammarly Pro は年払いで 1 人 144 USD/年(平均 12 USD/月)、月払いなら 30 USD/月で、どちらも税抜です。DeepL で Write Pro を使うには、Individual(年払いの月額換算 ¥1,150)か Team(¥3,750/人)に Write Pro のアドオン(¥1,150/人/月・年払い)を足します。Individual と合わせると ¥2,300/月で、いずれも税込です。Business(¥7,500/人)はプランに Write Pro が含まれます。

日本語の文章も直せますか

公式の記載が分かれています。Grammarly は公式ヘルプが Japanese を多言語の提案の対象に挙げる一方、対応言語ページの書く言語の一覧には Japanese がありません。DeepL は Write Pro の製品ページが英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語を挙げ、API のドキュメントは Write の対象に ja を含めます。英文を直す用途なら、どちらも英語に対応しています。

無料で試せますか

Grammarly は無料の Free プラン(0 USD・AI プロンプト 100 回/月)があり、Pro は 7 日間の無料トライアル(終了 2 日前にメールで通知)です。DeepL は Individual と Team に 30 日間の無料体験があり、Write Pro のアドオンは DeepL Pro の無料体験中にだけ試せます。過去に DeepL の無料体験を使った人は対象外です。

途中で解約したら返金されますか

Grammarly の規約は、法律で求められる場合を除き返金しないと書いています。解約しても支払い済みの請求期間の終わりまで使え、その後は Free に戻ります。DeepL は解約が現在の請求サイクルの終了時に有効になり、それまで Pro の機能を使えると料金ページの FAQ に書かれています。

この記事の更新

  • 2026年9月25日初版。Grammarly の料金ページ・Pro ページ・公式ヘルプ・規約と、DeepL の料金ページ(日本の表示)・Write Pro 製品ページ・API ドキュメントを確認

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