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Google Antigravity の料金は?|無料枠と Google AI Pro・Ultra での上限【2026年10月】

Google Antigravity は無料(0 USD)で使え、上限を広げるには Google AI Pro(月 2,900 円)か Ultra(月 14,500 円・32,000 円)に入ります。日本では超過分の AI クレジットを買えないため、個人は上限に届いたらリセットを待つかプランを上げるしかありません。

更新公式ページの確認日 2026年10月13日AIツール料金表 編集部

コードが表示されたノート PC のある机
写真: Christopher Gower(Unsplash)

Google Antigravity の料金は、個人なら無料(0 USD)から使え、上限を広げるには Google の AI プランの Google AI Pro(月 2,900 円)か Google AI Ultra(月 14,500 円・32,000 円)に入ります。 編集部の結論は、まず無料で始め、週の割り当てが週の途中で切れるようになったら Pro に上げることです。日本では超過分の AI クレジットを買えないため、Pro の週の上限にも 1.4 日(約 34 時間)未満で届くなら Ultra を選びます。

次にすること: Antigravity の公式料金ページで無料の Individual から始める。

電源の入った黒いノート PC
写真: Lukas Blazek(Unsplash) (Unsplash License(商用利用可・帰属表示は任意))

Antigravity の料金はプランごとにいくらか

Antigravity 専用の有料プランはありません。個人は Google の AI プラン(Google One)に入ると、Antigravity の上限も広がります。料金ページとドキュメント、Gemini の定期購入ページ(日本)の表示を並べました。

プラン 月額 割り当てのリセット Antigravity で増えるもの
Individual(無料) 0 USD 週ごと Tab 補完・Command は無制限
Google AI Plus 725 円 週ごと 無料と同じ扱い
Google AI Pro 2,900 円 5 時間ごと(週の上限まで) 高い週の上限、Claude 5.5
Google AI Ultra 5x 14,500 円 5 時間ごと 利用枠が Pro の 5 倍
Google AI Ultra 20x 32,000 円 5 時間ごと 利用枠が Pro の 20 倍

円の月額が税込みかどうかは、定期購入ページに書かれていません。料金ページの言い方は、Pro が「More rate limits」、Ultra が「Even more rate limits」です。割り当ての回数やトークン数は、どのプランについても公式ページに数字がありません。数字で書かれているのは、Google One ヘルプの「Ultra は Pro と比べて Gemini と Google Antigravity の利用枠が 5 倍または 20 倍」だけです。

無料枠では何ができて、どこで止まるか

料金ページの Individual(0 USD)に含まれるのは次のとおりです。

  • いろいろなエージェントのモデルを使える
  • Tab 補完が無制限
  • Command リクエストが無制限
  • 基本の週のレート制限

エージェントに作業させる分は、週ごとにリセットされる割り当てから減ります。ドキュメントによると、減り方はエージェントがした作業の量で決まります。すぐ終わる単純なタスクなら多くの回数を頼め、複雑なタスクは割り当てを多く使います。スケジュールしたタスクや CLI などの機能は、無料でも全部使えます。

Google AI Plus(月 725 円)に入っても、Antigravity では無料と同じ扱いです。モデルの表は「Free & Google AI Plus」を 1 つの列にまとめていて、割り当てが 5 時間ごとに戻るのは Pro と Ultra だけです。

プランで使えるモデルはどう違うか

エージェントのモデルは、プランによって選べるものが違います。モデルの選択欄には、Gemini のモデルと Claude・GPT のモデルで別々に「週の残り」と「5 時間の残り」が出ます。

モデル 無料・Plus Pro Ultra
Gemini 3.8 / 3.7 / 3.6 Flash、3.1 Pro 使える 使える 使える
Claude Sonnet 5.5・Opus 5.5 使えない 使える(トライアル中は不可) 使える
Claude Sonnet 4.6・Opus 4.6 2026年11月2日まで 2026年11月2日まで 使えない
GPT-OSS-120b 2026年11月2日まで 2026年11月2日まで 2026年11月2日まで

2026年11月2日に Claude 4.6 の 2 つと GPT-OSS-120b が外れると、無料と Plus で選べるのは Gemini のモデルだけになります。Claude で作業したい人は、無料ではなく Pro 以上が前提です。Pro でも、トライアルの期間中は Claude 5.5 を使えません。

上限に達したら追加で払えるか(日本では買えない)

ドキュメントでは、Pro と Ultra の人は割り当てを使い切った後、買った AI クレジットで続けられます。クレジットは Gemini Enterprise の標準の従量単価で差し引かれます。

ところが Google One ヘルプの「Google AI クレジットを購入する」には、「日本では AI クレジットをご購入いただけません」と書かれています。「AI クレジットを管理する」のページも、Antigravity でクレジットを使える国から日本を除いています。料金ページだけを読むと Pro・Ultra に「Flexible AI credit pool」と書かれているので、ここが見落としやすい点です。

日本で上限に届いたときの選択肢は 3 つです。

  • リセットを待つ(無料・Plus は週ごと、Pro・Ultra は 5 時間ごと)
  • 上のプランに上げる
  • 会社なら Google Cloud の従量課金で接続する(請求書払いの Cloud Billing アカウントが要る)

設定の AI Credit Overages は Never(待つ)と Always(自動でクレジットを使う)を選べますが、日本でクレジットを買えない以上、使えるのは手元にある分だけです。自分の API キーを持ち込んで上限を増やす方法(BYOK)も、今は使えません。

どこで上のプランに上げるべきか

Pro の利用枠を 1 とすると、Ultra 5x は 5、Ultra 20x は 20 です。月額を利用枠で割ると、Pro 1 つ分あたりの値段が出ます。

プラン 月額 利用枠(Pro=1) Pro 1 つ分あたり
Google AI Pro 2,900 円 1 2,900 円
Google AI Ultra 5x 14,500 円 5 2,900 円
Google AI Ultra 20x 32,000 円 20 1,600 円

Ultra 5x は Pro と同じ単価で、Ultra 20x は Pro より約 45% 安くなります。Ultra 20x は Ultra 5x の 2.2 倍の値段で 4 倍の利用枠です。

日本ではクレジットを買い足せないので、「Pro の週の上限に何日で届くか」で選ぶのが実用的です。同じ使い方を 7 日続けるとして、届くまでの日数から要る利用枠を出しました(7 日 ÷ 届くまでの日数)。

Pro の週の上限に届くまで 要る利用枠(Pro=1) 選ぶもの
7 日以上(週の途中で切れない) 1 以下 Google AI Pro
1.4 日以上 7 日未満 1〜5 Google AI Ultra 5x
8.4 時間以上 1.4 日未満 5〜20 Google AI Ultra 20x
8.4 時間未満 20 超 Ultra 20x でも足りない

たとえば Pro の週の上限に 3 日で届く人は、7 ÷ 3 ≒ 2.3 で Pro の 2.3 倍が要り、Ultra 5x で足ります。1 日で届く人は 7 倍が要り、Ultra 20x です。無料から Pro への境目は、無料の週の割り当てが週の途中で切れるかどうかです。無料と Pro の利用枠の比は公式ページに数字が無いため、ここは日数で判断します。

会社で使うといくらかかるか

料金ページの Business plan は Google Cloud 経由です。

方法 料金 中身
Gemini Enterprise Standard・Plus 1 席 30 USD/月から 席ごとのクレジット(Standard 月 10 USD・Plus 月 15 USD 分)をプール
Pay-as-you-go 席料 0 USD+従量課金 使った分だけ払う
Google Cloud の API 従量課金 プロジェクトと請求書払いの Cloud Billing が要る

席ごとのクレジットで使えるのは Google の Gemini のモデルです。Claude Opus 5.5・Sonnet 5.5 は管理者が有効にしてから使い、トークン量で別に課金されます。Claude を選んでも、裏で文脈の管理や要約に Gemini の軽いモデルが動き、その分も課金されうると公式は書いています。Google Cloud の規約で使え、API とプランをまたいで支出の上限を決められます。

規約で気をつけること

  • 個人のプランは個人の Google アカウントが対象。18 歳未満は使えない。日本は提供国に入っている
  • Claude Code・OpenClaw・OpenCode などの他社ソフトから Antigravity のログインで使うのは規約違反で、アカウント停止の対象。CLI のヘッドレスモード(agy -p)はスクリプトや CI 向けで、他社のエージェントに包んで使うのは個人のプランでは対象外
  • 利用中のやり取りは Google のサービスと機械学習の改善に使われ、社員や委託先が見ることがある。使わせたくなければ設定で変える
  • Claude などの他社モデルを選ぶと、そのモデルの規約(Anthropic は商用規約)にも従う
  • 利用の上限は変わることがあるとドキュメントに書かれている

Google One ヘルプの Ultra 特典のページは、Antigravity の利用条件に「プロンプトとカスタム指示は、英語のみサポートされています」と書いています。編集部は日本語での動作を確かめていません。

価格の記録は確認日ごとに残しています。

Google Antigravity の料金の記録(最終確認 2026-10-13)

確認日プラン・種別料金
2026-10-13Gemini Enterprise Standard・Plus(1 席・月額の最低)30 USD
2026-10-13Google AI Ultra 20x(月額)32,000 円
2026-10-13Google AI Ultra 5x(月額)14,500 円
2026-10-13Google AI Pro(月額)2,900 円
2026-10-13Individual(月額)0 USD

公式ページで確認した日ごとの記録です。改定があれば行を足します。

編集部の記録(確認日つき)は次のとおりです。

Google Antigravity の基本データ更新日 2026年10月13日

提供元Google
公式サイトhttps://antigravity.google/pricing
料金プラン
プラン月額割り当てのリセットAntigravity で増えるもの
Individual(無料)0 USD週ごと(週のレート制限あり)Tab 補完と Command リクエストは無制限。Gemini 3.1 Pro・Gemini 3.8 Flash などを使える
Google AI Pro2,900 円5 時間ごと(週の上限に達するまで)無料より多いレート制限と高い週の上限。Claude Sonnet 5.5・Opus 5.5(トライアル中は使えない)
Google AI Ultra(5x)14,500 円5 時間ごと利用枠が AI Pro の 5 倍
Google AI Ultra(20x)32,000 円5 時間ごと利用枠が AI Pro の 20 倍
Gemini Enterprise Standard・Plus1 席 30 USD から席ごとのクレジット(Standard 月 10 USD・Plus 月 15 USD 分をプール)Google Cloud の規約・管理機能。他社モデルはトークン量で別課金
Google Cloud の API・Pay-as-you-go席料 0 USD(使った分の従量課金)従量課金Google Cloud の規約、API とプランをまたぐ支出の上限
単位の数え方AI クレジットは、プランの割り当て(ベースライン)を使い切った後の追加分に使う単位。Antigravity では Gemini Enterprise の標準の従量単価で差し引かれ、モデルとリクエストの複雑さで減り方が変わる。購入できるのは Google AI Pro・Ultra だけで、Google AI Plus は購入できない。日本では AI クレジットを購入できない(Google One ヘルプ)。購入の数量の例は 2,500・5,000・20,000 クレジットで、購入価格は公式ヘルプに記載がない
無料で使える範囲Individual(0 USD / 月)。サブスクリプションなしで、Tab 補完と Command リクエストは無制限、エージェントの割り当ては週ごとにリセットされ、週のレート制限がある。Google AI Plus の加入者も Antigravity では無料と同じ扱い(モデルの表で Free & Google AI Plus が同じ列)
日本語公式ページは英語(料金ページ・ドキュメント)
日本語対応のくわしい状況編集部は試していない。Google One ヘルプの Ultra 特典のページには、プロンプトとカスタム指示は英語のみサポートと書かれている
API個人のプランとは別に、Google Cloud の API で従量課金で使える(料金ページ)。自前の API キーを持ち込んで上限を増やす(BYOK)ことは個人のプランでは不可
規約で気をつけること個人の Google アカウント向け(Google Workspace のアカウントで問題があれば @gmail.com を使うよう FAQ に記載)。18 歳未満は使えない。日本は提供国に入っている。Claude Code・OpenClaw・OpenCode などの他社ソフトから Antigravity のログインで使うのは規約違反で、アカウント停止の対象。CLI のヘッドレスモード(agy -p)はスクリプトや CI 向け。利用中のやり取りは Google のサービス改善に使われ、設定で変えられる。他社モデルを選ぶとそのモデルの規約(Anthropic は商用規約)にも従う。円価格が税込みかどうかの記載はない
似た用途のツールCodex、Claude、Gemini(Google AI プラン)
単位の定義(公式)割り当ての減り方はエージェントがした作業量に比例し、単純なタスクなら回数が多く、複雑なタスクは多く減る。モデルの選択欄には Gemini のモデルと Claude・GPT のモデルで別々に、週の残りと 5 時間の残りが出る
上限(プラン別・公式)無料と Google AI Plus: 週ごとにリセット。Google AI Pro: 5 時間ごとにリセット(週の上限まで)。Google AI Ultra: 最も多い割り当てが 5 時間ごとにリセット、週の上限も最も高い。Ultra の利用枠は AI Pro の 5 倍または 20 倍。割り当ての具体的な回数・トークン数は公式ページに記載なし。上限は変更されうる。超過分は AI クレジットの設定(Never・Always)で、使い切ったら待つか自動でクレジットを使うかを選ぶ
価格の記録(確認日つき)
日付プラン価格
2026-10-13Individual(月額)0 USD
2026-10-13Google AI Pro(月額)2,900 円
2026-10-13Google AI Ultra 5x(月額)14,500 円
2026-10-13Google AI Ultra 20x(月額)32,000 円
2026-10-13Gemini Enterprise Standard・Plus(1 席・月額の最低)30 USD

出典:

Gemini アプリ側の利用枠や学割の条件は Gemini の料金の記事にまとめています。

Google AI Pro が向かない人

  • 無料の週の割り当てが週の途中で切れない人。Pro で増えるのは割り当てと Claude 5.5 で、機能は無料でも全部使えます
  • 学割の Google AI Plus(1 年間無料)で Antigravity の上限を広げたい人。Antigravity では Plus は無料と同じ扱いです
  • 会社のアカウントで、業務のやり取りを Google Cloud の規約の下に置きたい人。Gemini Enterprise(1 席 30 USD から)か Google Cloud の従量課金を選びます

迷ったら、無料で始め、週の割り当てが週の途中で切れるようになったら Pro に、Pro の週の上限に 1.4 日未満で届くようになったら Ultra に上げるのが払い損のない順番です。

次にすること: Gemini の定期購入ページで Google AI Pro を選ぶ。

出典

よくある質問

Google Antigravity は無料でどこまで使えますか

サブスクリプションなし(0 USD)で、Tab 補完と Command リクエストは無制限、Gemini 3.1 Pro や Gemini 3.8 Flash をエージェントのモデルに使えます。エージェントの割り当ては週ごとにリセットされ、週のレート制限があります。割り当ての回数は公式ページに数字がありません。

上限に達したら AI クレジットを買って続けられますか

Google One ヘルプには「日本では AI クレジットをご購入いただけません」とあり、日本では買えません。Pro・Ultra でも同じです。続けるには、リセットを待つか、上のプランに上げます。

学割の Google AI Plus(1 年間無料)で Antigravity の上限は増えますか

増えません。Antigravity のモデルの表では「Free & Google AI Plus」が同じ列で、割り当てが 5 時間ごとにリセットされるのは Pro と Ultra だけです。学割の Plus は Gemini アプリの利用枠などが広がるプランです。

Google Workspace のアカウントで使えますか

個人向けのプランは個人の Google アカウントが対象で、公式 FAQ は Workspace のアカウントで問題が出たら @gmail.com のアドレスを使うよう書いています。会社で使うなら、Gemini Enterprise(1 席 30 USD から)か Google Cloud の従量課金で接続します。

この記事の更新

  • 2026年10月13日初版。Antigravity の料金ページ、Plans・Models・FAQ・規約・Enterprise のドキュメント、Gemini 定期購入(日本)、Google One のプランページと AI クレジット・Ultra 特典のヘルプ、学割ページを確認し、プラン別の月額と割り当てのリセット、使えるモデル、日本で AI クレジットを買えないこと、上のプランへ上げる境目を記録

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