AIツール料金表

プラン選び

NotebookLM の有料版は必要か|無料版との上限の差と料金(月725円から)【2026年10月】

NotebookLM(2026年7月から Gemini Notebook)の有料版は単体では売られておらず、Google AI Plus(月725円)から付きます。1つのノートブックに入れるソースが50件以内なら無料で足り、51〜100件なら Plus、101〜300件なら Pro(月2,900円)です。

更新公式ページの確認日 2026年10月16日AIツール料金表 編集部

木の机の MacBook と白いマグ
写真: Charles Lamb(Unsplash)

NotebookLM の有料版は、1つのノートブックに入れるソースが50件を超えるときに必要です。 NotebookLM は2026年7月から Gemini Notebook という名前になり、有料版は単体ではなく Google AI プランの特典として付きます。編集部の結論は「50件以内は無料のまま、51〜100件なら Google AI Plus(月725円)、101〜300件か透かしなしの画像・動画が要るなら Google AI Pro(月2,900円)」です。

Gemini Notebook(NotebookLM)の公式プランページを見る

机でノート PC を打つ人
写真: Mina Rad(Unsplash) (Unsplash License(商用利用可・帰属表示は任意))

NotebookLM の無料版と有料版は何が違うか

公式のプランページとヘルプで、プランごとに数字で決まっている上限は次のとおりです。

プラン 月額 ソース(1ノートブック) ノートブック数 使用量
無料 0円 50件 100件 標準の上限
Google AI Plus 725円 100件 200件 標準の2倍
Google AI Pro 2,900円 300件 500件 標準の4倍
Ultra 5x(20 TB) 14,500円 500件 500件 Pro の5倍
Ultra 20x(30 TB) 32,000円 600件 500件 Pro の20倍

月額は Google One と Gemini 定期購入ページの月払いの表示で、税込みかどうかは書かれていません。数字の違いはソースとノートブックの数だけで、チャットや音声解説などは「標準の上限」に対する倍率でしか示されていません。

Gemini Notebook(旧 NotebookLM) の基本データ更新日 2026年10月16日

提供元Google
公式サイトhttps://notebook.google/plans
料金プラン
プラン月額(円)使用量上限(公式の表現)ソース(1 ノートブック)ノートブック(1 ユーザー)
無料(Standard)0標準の上限50 件100 件
Google AI Plus725標準の 2 倍100 件200 件
Google AI Pro2900標準の 4 倍300 件500 件
Google AI Ultra 5x(20 TB)14500AI Pro の 5 倍500 件500 件
Google AI Ultra 20x(30 TB)32000AI Pro の 20 倍600 件500 件
無料で使える範囲0 円(Gmail アカウントで登録)。使用量は標準の上限、ソースは 1 ノートブックあたり 50 件、ノートブックは 1 ユーザーあたり 100 件。カスタム チャットと分析は無料でも使えるが、高度な共有は有料ユーザーのみ。透かしの削除は不可
日本語プランページ・ヘルプとも日本語あり(日本語ヘルプは AI 翻訳を含む場合があると注記)
日本語対応のくわしい状況編集部は試していない
APIプランページ・ヘルプに記載なし(個人向けは Google AI プランの特典。企業向けは Google Cloud の Gemini Notebook for Enterprise など)
規約で気をつけること2026 年 7 月から NotebookLM は Gemini Notebook に名称が変わり、既存のノートブックはそのまま使える。有料版は単体の契約ではなく Google AI Plus・Pro・Ultra(Google One)の特典。Google AI Plus・Pro・Ultra は特定の地域でのみ利用でき、Google AI プランは 18 歳以上。解約はいつでも可能だが、請求対象期間の残りは払い戻さない(法律で義務付けられる場合を除く)。個人のデータはフィードバックを送らない限りトレーニングに使われない。Workspace・Workspace for Education のユーザーは、評価を付けても人のレビューもトレーニングへの利用もない。透かしの削除は Pro と Ultra(インド・韓国・ベトナムは目に見える透かしが自動で付く)。年額は Google One の料金ページで Google AI Plus(2 TB)14,500 円、Google AI Pro(5 TB)29,000 円。Plus(400 GB)と Ultra の年額は同ページに記載がない。円価格が税込みかどうかの記載はない
似た用途のツールGemini(Google AI プラン)、Claude、ChatGPT
単位の定義(公式)2026 年 9 月 2 日から、使用量上限はコンピューティング量に基づく(プロンプトの複雑さ・使うモデルと機能・チャットの長さで決まる)。5 時間ごとにリセットされ、週単位の上限まで使える。回数の公表はなく、プランの差は「標準の 2 倍・4 倍」「AI Pro の 5 倍・20 倍」という倍率で示される。上限に達した場合、ウェブでは「後で生成」を選べる
上限(プラン別・公式)ソース(1 ノートブック): 無料 50 件・Plus 100 件・Pro 300 件・Ultra(20 TB プラン)500 件・Ultra(30 TB プラン)600 件。ノートブック(1 ユーザー): 無料 100 件・Plus 200 件・Pro 500 件・Ultra 500 件。ノートブックを共有しても共同編集者のソースの上限は変わらない。ソースを初めて追加したときに自動で作られるレポート・音声解説などは上限に数えない。日本語版ヘルプの表には 1 日あたりの回数(チャット 50 回/日など)が残っているが、英語版の同じページには回数の行が無い
価格の記録(確認日つき)
日付プラン価格
2026-10-16Google AI Plus(月額)725 円
2026-10-16Google AI Plus 2 TB(月額)1,450 円
2026-10-16Google AI Plus 2 TB(年額)14,500 円
2026-10-16Google AI Pro(月額)2,900 円
2026-10-16Google AI Pro(年額)29,000 円
2026-10-16Google AI Ultra 5x(月額)14,500 円
2026-10-16Google AI Ultra 20x(月額)32,000 円

出典:

ソースが何件を超えたら有料が必要か

判断の軸は「1つのノートブックに何件のソースを入れたいか」です。ソースの上限は共有しても変わらず、ヘルプには「ノートブックを共有しても、共同編集者のソースの上限は変わりません」とあります。

1ノートブックのソース ノートブックの数 選ぶプラン
50件以内 100件以内 無料のまま
51〜100件 101〜200件 Google AI Plus(月725円)
101〜300件 201〜500件 Google AI Pro(月2,900円)
301〜500件 500件まで Ultra 5x(月14,500円)
501〜600件 500件まで Ultra 20x(月32,000円)

ソースとノートブックの数で上の行と下の行に分かれたときは、下の行のプランを選びます。ノートブックは Pro と Ultra でどちらも500件なので、ノートブックの数だけを理由に Ultra にする必要はありません。

「チャット1日50回」の表は今も使えるか

使えません。2026年9月2日から、使用量上限は回数ではなくコンピューティング量で決まるようになりました。使用量上限のヘルプによると、上限はプロンプトの複雑さ・使うモデルと機能・チャットの長さで決まり、5時間ごとにリセットされ、週単位の上限まで使えます。

公式ページの間で食い違う点が3つあります。

  • 日本語版のヘルプには旧来の回数の表が残っています。 「チャット 50 回 / 1 日」「音声解説 3 件 / 1 日」などの行がありますが、英語版の同じページにはソースとノートブックの数しか載っていません。編集部は回数の表を判断に使っていません
  • Gemini 定期購入ページは Plus・Pro とも、音声概要やノートブックの上限を「5 倍」と書いています。 Gemini Notebook のプランページとヘルプでは Plus が標準の2倍、Pro が4倍です。この記事は Gemini Notebook 側の表記に合わせています
  • プランページの Ultra は「最大 600 件」ですが、ヘルプでは Ultra を2つに分けています。 20 TB プランが500件、30 TB プランが600件です。Google One の比較表で20 TB は Ultra 5x(月14,500円)、30 TB は Ultra 20x(月32,000円)なので、600件は月32,000円の方だけです

使用量の残りは、アプリの右上の[設定]→[使用量]で確かめられます。上限に達しても、ウェブ版なら Studio の生成で[後で生成]を選べます。

有料版はいくらで、どのプランが割安か

Gemini Notebook の使用量の倍率を月額で割ると、「標準の上限」1つ分あたりの金額は次のとおりです。

プラン 月額 標準の何倍か 標準1つ分あたり
Google AI Plus 725円 2倍 約363円
Google AI Pro 2,900円 4倍 725円
Ultra 5x 14,500円 20倍 725円
Ultra 20x 32,000円 80倍 400円

使用量あたりで最も安いのは Plus です(この表の4プランの中で)。Pro は Plus の4倍の価格で、使用量は2倍です。Pro に上げる理由は使用量よりも、ソース300件・ノートブック500件・透かしの削除にあります。

Plus には400 GB(月725円)と2 TB(月1,450円)がありますが、Gemini Notebook のヘルプは Plus を1つの列で扱い、容量で分けていません。ノートブックのために選ぶなら月725円で足ります。

年払いにすると安くなるか

Google One の料金ページの年単位の表示は、Google AI Pro が年29,000円、Google AI Plus(2 TB)が年14,500円です。どちらもちょうど月額の10か月分です。

使う月数 Pro を月払い Pro を年払い(29,000円)
9か月 26,100円 年払いが2,900円高い
10か月 29,000円 同じ
12か月 34,800円 年払いが5,800円安い

11か月以上使うなら Pro は年払いが安くなります。 Plus(400 GB)の年額は Google One の料金ページに載っていません。Plus(2 TB)の年払い14,500円は、Plus(400 GB)を12か月月払いした8,700円より高いので、ノートブックだけが目的なら Plus は400 GB の月払いが安く済みます。

試算:自分の使い方ならどれか

読者の条件 選ぶプラン 1年の支払い
授業資料40件を科目ごとのノートブックに入れる学生 無料(Plus の学割も可) 0円
競合の資料と議事録を80件、1つのノートブックで横断する会社員 Google AI Plus(400 GB・月払い) 8,700円
論文と調査資料を250件入れ、透かしなしの動画解説を作る研究者 Google AI Pro(年払い) 29,000円
1つの案件で450件のソースを扱う調査チームのリーダー Ultra 5x(月払い) 174,000円

学生は、日本の学割ページで Google AI Plus が1年間無料です。登録は2026年12月31日まで、申し込みに支払い方法の登録が要り、事前に解約しなければ無料期間の後に毎月725円が請求されます。

共有・透かし・データの扱いで有料にする理由はあるか

ソースの数のほかに、申し込む前に知っておきたい点は次の3つです。

  • 高度な共有は有料ユーザーだけです。 カスタム チャットと分析は無料でも使えます。プランページによると、公開ノートブックの共有は一般ユーザー向けアカウントでだけ有効です
  • 画像・動画の目に見える透かしを消せるのは Pro と Ultra だけです。 [目に見える透かし]の切り替えで管理します。インド・韓国・ベトナムに住む場合は自動で付きます。目に見えない SynthID の透かしは、どのプランでも入ります
  • データの扱いはプランで分かれていません。 ヘルプの表ではプラン共通の1項目で、個人のアカウントでは、フィードバックを送らない限りトレーニングに使われません。会社の Workspace・Workspace for Education のアカウントでは、評価を付けても人のレビューやトレーニングへの利用はありません

会社の Workspace アカウントで使っている場合は、ヘルプに「対象となる Workspace エディションでは、アクセス権が拡張される場合があります」と書かれています。個人で Google AI プランを買う前に、会社のアカウントで足りるかを見ておくと二重払いを避けられます。

価格の記録

Gemini Notebook(旧 NotebookLM) の料金の記録(最終確認 2026-10-16)

確認日プラン・種別料金
2026-10-16Google AI Ultra 20x(月額)32,000 円
2026-10-16Google AI Ultra 5x(月額)14,500 円
2026-10-16Google AI Pro(年額)29,000 円
2026-10-16Google AI Pro(月額)2,900 円
2026-10-16Google AI Plus 2 TB(年額)14,500 円
2026-10-16Google AI Plus 2 TB(月額)1,450 円
2026-10-16Google AI Plus(月額)725 円

公式ページで確認した日ごとの記録です。改定があれば行を足します。

向かない人

  • ソースが毎回50件以内で、上限に当たったことがない人。 有料にしても数字で増えるのはソースとノートブックの数と使用量の倍率だけです
  • 会社の Workspace アカウントで使っている人。 個人の Google AI プランではなく、会社の契約側の上限を先に確かめてください
  • Gemini アプリも含めた Google AI プラン全体を比べたい人。 Gemini の料金にまとめています

Gemini Notebook(NotebookLM)の公式プランページからアップグレードする

出典

よくある質問

NotebookLM の有料版はいくらですか

NotebookLM だけの有料プランはなく、Google AI プランに含まれます。月額は Google AI Plus 725円、Google AI Pro 2,900円、Google AI Ultra 14,500円(5x)・32,000円(20x)です。Google One の料金ページでは、Pro の年額が29,000円です。

NotebookLM の無料版と有料版の違いは何ですか

決まった数で違うのは、1つのノートブックに入れられるソースの数(無料50件・Plus 100件・Pro 300件・Ultra 500件または600件)と、ノートブックの数(無料100件・Plus 200件・Pro と Ultra 500件)です。チャットや音声解説の使用量は、無料の「標準の上限」に対して Plus 2倍、Pro 4倍です。高度な共有は有料ユーザーだけ、透かしの削除は Pro と Ultra だけです。

NotebookLM と Gemini Notebook は同じものですか

同じです。公式のプランページに「2026 年 7 月より、NotebookLM は Gemini Notebook になります」とあり、既存のノートブックはそのまま使えます。notebooklm.google/plans も notebook.google/plans に転送されます。

学生は NotebookLM の有料版を無料で使えますか

日本の学割ページでは Google AI Plus が1年間無料で、2026年12月31日までの登録が条件です。申し込みには支払い方法の登録が要り、事前に解約しなければ無料期間の後に毎月725円が請求されます。Plus なのでソースは1ノートブック100件までです。

この記事の更新

  • 2026年10月16日初版。Gemini Notebook のプランページ、プランのヘルプ(日本語・英語)、使用量上限のヘルプ、Gemini 定期購入ページ、Google One の料金ページ(月単位・年単位)と Google AI プランの比較表、学割ページを確認

同じテーマの記事